メーカー名 | OLYMPUS CORPORATION |
機種名 | E-M1MarkII |
ソフトウェア | SILKYPIX Developer Studio Pro 8 |
レンズ | OLYMPUS M.7-14mm F2.8 |
焦点距離 | 7.0mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/15sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2250 (4,961KB) |
撮影日時 | 2017-10-05 16:51:04 +0900 |
こんばんは。
懐かしいツインアーム(それもロングアーム)のレコードプレーヤーも
見られますね。
通称エレボイも(EV)スタジオ使用が多かったスピーカーです。
HiFiも時代によって機器なども変わっていくわけですが、あの時代に
これだけの機器を揃えられていたとは驚きです。
オーディオマニアとして有名な五味康祐さんも、当時はこんな機器は
使っていなかったと思います。
ミュージシャン達が揃って練習するのは
トリオかカルテット多くてもクインテット止まりだったでしょう
8トラックまでのミキシングが備わってました
左は2チャンネル用のオープンリール。至ってシンプルな構成ですが
スタジオ正面のスピーカーシステムはアメリカ製エレクトロヴォイス社
パトリシアン800と当時入手出来る最高のコンポーネントで構成されて
いるそうで、内田医師の耳はライブなどの生音で鍛えられていたので
最高のシステムが必要であった。因みにスピーカーのウーファー口径は
76cm、ジャズのウッドベースやドラムの重低音を忠実に再現できたそうです。
GEMさん、こんばんは。
EOS板時代にGEMさんのオーディオ通の凄さを知り相当な刺激をもらったものですが
そのことも踏まえてアップしてみました。ツインアームのプレーヤーも
カートリッジにはMC型、オルトフォンのA型、G型MM型のシュアーV15など使われていたようです。
自分も、さわり程度ですが30~40代は月刊誌Swing Journalやstereo誌など読み耽り
日本ジャズ・ディスク大賞金賞受賞の記事を読んではコレクションしてましたね。
今では偶に目にするくらいですが、30~40代の頃は長岡鉄男・菅野沖彦氏等に
傾注してしまい散財もしましたが、懐かしいです。五味康祐氏も相当な凝りようでしたよね
ツートラサンパチでのオープンリールによるマックス・ローチが叩くドラムのリアル音は
今でも深く耳に残っていますよ。