JR函館本線
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア 1.04.3.7091
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1243sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "Daylight"
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (5,659KB)
撮影日時 2012-04-07 16:00:52 +0900

1   kusanagi   2018/2/23 23:56

米軍岩国基地
非戦闘員が退避訓練 北朝鮮と緊張高まる 住民団体「米軍逃げるのでは」 /山口
https://mainichi.jp/articles/20170816/ddl/k35/040/361000c
・・・これですかね。
もっと大変なのは韓国にいる米国人です。20万人はいるとされていますからね。日本人も
5~10万人くらい居ると思いますよ。

戦争なんてない。と心底信じている人は多いでしょうね。この掲示板で茶菓子を楽しんでいる
人等もそうでしょう。どうやら北の新派の方もいるようですし。きっと在日の人でしょう。

高句麗論争というのがあります。朝鮮史か中国史か、という論争ですが、そのどちらでもない
というのが本当でしょう。今はなき満州民族ではないですかね。高句麗を建国したのは。
ただ歴史の可能性としては、21世紀に新しい満州族というものが復活するかも知れないよね
っていう気はしています。

それはさておいて、現実問題としては、米国は核を持った北を見過ごすことは出来ないという
ことです。不埒な独裁国家が米国を手玉にとるなんていうことは、もしそれを許せば米国の
同盟国が離反していきます。それはすなわち米国の覇権の終わりであって、米国自体の存続
の根幹を揺るがすことなのです。

朝鮮半島の歴史を見ると惨敗に次ぐ惨敗の歴史であり、この半島には民族はあっても
独立した国家を持ち得た歴史がありません。ゆえに金正恩の野望も潰えるしかないのが
歴史の真実です。
金正恩という人物は、上にも記しましたが大陸の中国とは組みしない。海洋勢力の米国や
日本の方に眼が向いているなという気がすることです。
かつては朝鮮半島も満州も、日本が作り上げた地域です。その日本も海洋勢力のひとつです。
その歴史は今でも濃厚に残っているという気はしてますね。

朝鮮半島は長い間、中国大陸の軛の元で辛酸を舐めてきたのですが、それを初めて断ち切った
のが日本です。一度味わった蜜の味は忘れられるものではない。ということなんだろうと思うの
ですが、とにかく北が核を持ったことはやはり戦略ミスですね。
同盟国の日本ですら核は持たせてくれないのですよ。それがまともな国家を持った歴史のない
朝鮮人に持たせるわけがないでしょう。

というわけで北の未来は風前の灯です。問題は北が崩壊した後、朝鮮半島はどうなるのか?
という次元に行ってますね。米国がなかなか開戦に踏み切れないのは、陸軍の投入ということ
考えているからではないでしょうか。国際法上は朝鮮戦争時の連合軍という形をとるでしょうけど、
米軍が北を占拠して、それからどうなるのか。ということなんです。

連合軍が鴨緑江にまで進出すると中共は悲鳴を上げます。その余波で必ず中国海軍は日本
を攻めてくるでしょう。これはヤケクソですよ。(^^ゞ そして中国海軍は壊滅するでしょう。
その時点で、中国共産党体制は終わりです。その後は一気に抑圧してきた各地の民族が独立
するんじゃないですか。というか、大陸自体が大きく分裂するかもしれません。
日本としては大陸が分裂しているほうがいいですよね。中国が本当に発展するのは、それから
という気がしてます。

2   zzr   2018/2/20 18:11

仕事で北海道にきてます。
小樽に向かう電車からの風景です。

3   kusanagi   2018/2/21 00:21

北海道へ出張ですか。寒い中、なかなか大変ですが、写真撮影としてはラッキーなんでしょうかね。
実際はよく分かりませんが。(^^ゞ
こういう列車の車窓の風景はいいもんですね。自分で運転する車と違い、色々と考えることが
できます。こういう車窓風景は、そういうような貴重な時間でもあるんでしょうね。

このところ、この掲示板の動きが悪いような気がします。ちょっとトラブルがあるんでしょうか。
とにかくパソコンのメンテナンスは大変です。私も先日、得意先からアプリの検証用に使うという
ことで、ビジネス用の小型パソコンに、5種類のOSをリムーバブルタイプHDDでインストールして
ました。
ハードウェアを改造するのが大変で、OSインストールやアプリケーションのインストール自体は
すらすらといったんですが、ハードウェアのカスタマイズにはホントに時間を食いました。
今は2台めのビジネスパソコンに挑んでます。
業務用PCは、いまでは個人用PCを追い抜いて売れてます。メーカーも力が入っているようで、
バラしながらメーカーのコスト意識を見ることができました。

パソコンの改造や組み立ては、自分が使うのならばラフな作業でも構わないんですが、他人様が
使うとなると一種のメーカー的な責任がでで来るんですね。(笑) しかしまあ、我ながら使いやすい
カスタマイズパソコンが出来たと納得してます。
その前は、格安で手に入れたサーバPCを弄くってました。こういうのは特殊なので自作パソコン
とは違うスキルが求められるようです。でもねえ、けっこう勉強になります。

自分の写真用の自作PCはちょっと捨て置き状態ですが、やはり一番楽しいのは自分の為だけの
納得がいくパソコンを作ることですかね。まだマザーボードを入れ替える作業が残っているんですが、
それがすめば、ほぼ完成です。
あと、マックとか、リナックスが残っているんですが、まあぼちぼちとやっていきます。
そんな具合で、最近は外出もせず、もちろん写真も撮れずで自宅に引きこもってます。(笑)

こういうパソコン作業をしながら思うのですが、写真のパソコン作業よりは随分と楽なんですよ。
やっぱり写真画像の閲覧や編集というのは、これは大変に重い作業なんだなってつくづく思いました。
写真は撮影も含めて、無理をせずゆっくりとやるべきだということですかね。

中国人観光客は、これからも増えることはあっても減ることはあまりないだろうって思います。
今、中国では国民全般への自由の規制が厳しくなってます。それで息抜きとなると海外に行くしか
手がないという状況になっていると思うんです。むろんその海外観光も締めあげてくるんでしょうけど、
中国の国民というか人民の自由への憧れというものはますますつのって来ると思いますよ。そういう
のはおそらく韓国もそうでしょうね。
日本は中韓の党や政府と対立しても、その国民を味方に付ければ、この先もやりやすくなります。

北朝鮮の核兵器をしての本当の狙いは韓国を併合することにあると私は考えてます。それ以上の
ことはあまり考えていないのじゃないですかね。
しかしながら北が核兵器を持てば、日本も核を持たざるを得なくなります。これは間違いがないところ
でしょう。ですから米国はこれからも北を締めあげていって国家破産を狙うしか方法がないように
思えるのですが、北の国体が崩壊した後はどうするのか。というようなビジョンを米国も描けていない
ように見えます。そういう迷いと及び腰が見えてますね。

もうひとつ。北が核を持てば、実はその核は西側だけでなく東側にも向く可能性があるということです。
朝鮮半島の歴史をみますと、ここずっと朝鮮は中国大陸に負けっぱなしで隷属をしていたんですが、
2000年前はそうじゃなかったという歴史があります。
朝鮮半島は満州と一体になって、中国と覇権を争っていた時期があるんですね。高句麗です。
金正恩が何を考えているのかは分からないところがあるんですが、事実として間違いのないところ
では彼は中国が嫌いだということです。中国と繋がろうとした叔父も兄も殺してしまいましたから。
あれほどきっぱりと自分の考え方を示したことは他にありません。

そういうことを考えると、北の核戦略というのは、米国や日本に向いているというよりも、本当の
ところは中国の軛からの離脱ではないかと考えられます。ですから場合によっては、北の核は
中国大陸の分裂を引き起こす可能性すらあると私は考えています。
2千年ぶりに東アジアの歴史は変わるのではないか。そういう可能性もあるんだろうということです。

北による韓国の併合。そして大陸からの独立。これが正恩の本当の目的ではないでしょうかね。
考えてみれば、これは朝鮮民族の長年の悲願でもあるわけですから。

4   笑休   2018/2/23 18:25

Kusanagiさん、こんばんは。
在日米軍岩国基地で、基地住民の被災訓練がありました
海兵隊飛行機材のトラブルの報道が多発してるようですが
軍事専門家は、米軍の開戦想定訓練がヒートしてるとみてるようです。
県警察は、そろそろ・・危ないなと言ってました。

5   笑休   2018/2/24 11:56

Kusanagiさん、おはようございます。
中国も北も冷静に、自分の力を理解してると思いますので
無謀な行為には、はしらないと思います。
中距離ミサイル・・中、北は、動く空母などに命中させる能力はありません、米製は命中します、これだけの差があります。
原潜はうるさくて、所在がわかります、米も同じレベルですが
露の最新型は、ずいぶん静かなようです
私の祖父は、兵学校の教官でしたが、自国の戦力、米の戦力は冷静に把握しておったようで、開戦に湧く国民とちがい、日本は負ける・・と言ったそうです、頭の悪い、上層部が戦争はじめると、ろくなことになりません・・北、中、米がそうならないことを祈ります。

6   kusanagi   2018/2/26 22:08

さて、どうでしょうかね? 北も中も、とてもじゃないけれど冷静とは言いがたいと感じられます。
理性ではなく、感情原理で動いているという気がしますので。
そして自分の国の力量を理解しているとは思えません。そもそも独裁国家というのは、戦前の
日本も軍国主義という独裁体制でしたが、独裁権力体制故に正しい情報が遮断されてしまい、
その権力者は正しく的確な判断が出来ないのではないでしょうか。
それから独裁政体というのは、そもそも国民の上層階級の意見しか取り入れません。大部分の
国民は民草という人民でしかないのです。そこのところが民主主義国家とは根本的に違うところ
でしょう。

金正恩も習近平もそういう独裁者の罠に落ち込んでいると考えるのが普通です。自分の耳に
快いよいものだけしか情報は入ってきていないはずですよ。
中国は専制主義体制の国家ですが、13億人と言われる人民の内、9億人は農村戸籍と言われる
人たちで、実質何の権利もまた意識もなく、国民国家の国民とは言えません。彼らが苛斂誅求の
扱いを受けても、共産党はびくともしません。保安警察で弾圧するだけですから。異民族の方も
そういう人たちですね。
それから都市に住む一定の権利が保証されている人たちは4億人です。この人達が国民といえば
そうだと言えますね。
さらにその中で9000万人の人たちが共産党党員です。何かにつけ利権にありつける人たちです。
そういうように階層構造になっているのが専制主義国家の特徴です。北もよく似たようなものでしょう。

アメリカは世界最先端の科学力、経済力、軍事力をもつ国家ですが、民主主義国家という建前を
堅持しています。
イーロン・マスクという人物をご存知でしょうか。今、巨大なロケットを打ち上げているスペースX社を
立ち上げた人です。彼は南アフリカ出身でしたが、親の反対を押し切って米国に来た人です。本国
では未来がないということでアメリカに来て能力を発揮している人なんですね。

そういう優秀な人間がアメリカにはごろごろ居る、というのがアメリカのアメリカ所以たるところです。
どんな組織も国家も、それを実質支えているのは優秀な人材です。そしてその人材と言われる人々
はある一定の割合でしか出生しません。
たとえば1万人に1人としましょうか。一億人の国では1万人の優れた人物が出生することになります。
しかし生まれは優れていても、その才能を活かすには優れた教育が必要です。自由で平等な社会
のもとでしか、そういう教育は育まれません。原石は磨かなければ天才も偉人も生まれないのです。

中国には4億人の国民がいて、それは日本の人口の4倍ですが、つまり人材も4倍になるはずですが、
自由な教育がなければ、才能が磨かれずに終わるか、もしくは他国に逃げ出していくだけなんで
すね。
そんな具合ですから、専制主義や独裁国家が民主主義国家に敵うはずがないのです。
アメリカは、かつては日本やドイツを破り、ソ連を崩壊させ、そしてこれからは中国や北を破っていく
でしょう。

独裁国家はその当初に於いて、一時的に大躍進をすることがあります。ソ連も中国もそうですね。
しかしそれが長く続くということはありえません。現在の北もそうですね。一時的に経済も成長して
核軍事力が伸びただけです。
その伸びしろは、民主主義国家からの模倣で一時躍進ができただけなんです。言わばドーピング
です。かたや民主主義国家は模倣ではなく、技術や文明を新しく創造することが可能です。この違い
はあまりにも大きいですね。

笑休さんのお祖父さんは軍事のプロだったのです。技術者ですから、物事を正しく冷静に見ることが
できたわけですが、多くの国民や技術者ではない軍人はそうではありませんてした。
もしかしたら勝てるかも。そう願望をしたんじゃないですかね。
当時の米国が日本に圧力をかけたのは、日本が中国に進出したからですね。台湾とか朝鮮半島を
併合するまでは問題はなかったのですが、それ以上の軍事侵略は許さないとなったわけです。

日本から冷静に見ても、やはり大陸への進出は身分不相応でした。国力から見ても成功するはずが
ないというのが本当でしたね。もしあの時点で、日本が米国の意見を取り入れて大陸進出を諦めて
国内に改革の目を向けていけば、あの戦争は避けられたし日本も領土を失うことはなかったでしょう。
しかし日本にも少しは大義がありました。それは人種差別と西欧の植民地主義でした。それを打破
するには戦争しかなかった、ということも言えると思います。

日本が大東亜に於いて西欧からの抑圧を跳ね返すという大義の戦争でもあったからこそ、たとえ
戦いに敗れたとはいえ、結果的に全世界の人々に独立の希望を与えたことになったわけです。
またそのことを認めてくれたからこそ、現在は米国は日本と同盟を組んでいるんですね。
歴史的には、日本は多くの犠牲を払って世界の抑圧された人々を解放したと言えるわけです。

しかしながら、いくら口に良いことを言っても、それに実質が伴っていなければ意味がありません。
世界の労働者を解放するとか言って、実際は姿を変えた抑圧体制を作っただけ、というソ連のやり方
は世界を信用させることができませんでした。
北はユートピアだとか人民の天国だとか言って、それに騙されて帰国した在日の人々。日本人妻の
その後はどうなっていたのでしょう。それから不法に拉致された被害者の方々は?

北が核を持ちどうのこうのと言う前に、ああいう不埒な国自体があるということそのものが許せない
というのが、正常な感覚の人間の気持ちです。
ましてやそういう国が、核でもって韓国や日本に脅しをかけて自分のしたいようにするっていうのは
絶対に許してはいけないことですよね。
中国の夢とかいうのもそれと同じです。自分のしたいようにする。その為に現状の国際体制は変えて
行くということですから。こういう国がはびこるようになると人類の未来はありません。人類の自壊の
未来しか見えてこないですから。

こんな具合にして、物事の筋道を構築していかないと、物事は正しく見えてこないということになり
ます。戦争の勝敗も大事ですが勝った後、負けた後がどうなるのかという大切な視点が求められる
のです。
戦争は嫌だから、なんとか穏便に戦争がないようにして欲しい。そう考えるのは人情ですが、しかし
ながらそれはあまりにも日本的なんですね。世界の常識はそうではありません。
とくにアメリカという国は戦ってナンボという国です。
https://www.youtube.com/watch?v=p_ty9Cju9oY
これがアメリカです。戦わないアメリカはアメリカではありませんから。

自分の過去を振り返ると
何を優先してきたかが分かる
誰もが困難を避け
傷つくことから逃げてしまうが
向き合わないと分からないことがある
夢を叶えようとすれば 必ず「変化」は訪れる
更なる高みを目指し
限界まで自分を追い込むのだ
そして初めて
眠っていた能力が呼び覚まされる
近道を探すな
本当の自分を信じろ
君にならできる

軍隊の教官の言葉として語られていますが、これがアメリカだというわけです。


(以下は私の妄想ですので読む必要はありません)
高句麗国
2000年前の出来事ですが、北朝鮮と満州に股にかけて作られた強力な軍事力を持つ国家が
ありました。どの民族が作ったのかはよく分からないところがあります。最終的には唐と新羅の
連合に滅ぼされてしまいますが600年くらいは保ったはずです。
私はこの高句麗国に興味があるんですね。ところで、この北と満州、この両地域を結びつけた
最近の国があるんです。それはどこかといいますと、戦前の日本です。
日本は戦争に負けたので満州はすぐに消滅して、毛沢東に取られてしまい、北はソ連・中国の
影響下に置かれてしまいました。しかし歴史的に見れば、これは瞠目に値します。

もしかすれば再び高句麗が出現するのではないかという気持ちにさせるんですね。
中国が分裂した時、北京政府に強力に対抗できる国家という存在がどうしても必要になります。
チベットやウイグル、外モンゴルなどは殆ど力はないですからね。台湾は独立する力はあり
ますが、なにせ島国ですから。
そうなってくると中国を二分させる力を持った地域はひとつしかないということになり、それは
満州と北朝鮮なんです。もっと正確に言えば、満州と北にわたる山岳地帯です。そして日本海
に抜けられる地勢です。(ここは大事)
そしてこの北-満州国家が親米親日的であることを願うばかりです。

7   zzr   2018/2/26 22:40

kusanagi さん、こんばんは。
電車での移動は寝てる間に目的地に着くのが良いですね。とにかく楽。
ただ途中で良さそうなものを見つけてもそこで撮れないんですよね。
今回は小樽が主な仕事場で前回のように身動きがとれないので撮影はこの周辺だけになりそうです。あと山奥なので電波が悪くレスが遅れがちになります m(__)m
笑休さん、こんばんは。お久しぶりです。
以前のようにこちらにも投稿していただけると嬉しいです。
kusanagi さんの “ 初めてそれを断ち切った〜“以降の文は新鮮でした。
そういった見方からすると当時は仕方のない流れでも現在の状況からするととんでもない判断だったわけで。

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