オオジシバリ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (11,742KB)
撮影日時 2018-04-21 20:00:54 +0900

1   masa   2018/4/26 22:07

町内を流れる小さな川の護岸、その隙間に咲いた可愛い命です。
こんな厳しい環境で、と最初は思いましたが適度に水分があり踏まれることもないので、雑草にとっては結構住み易い場所らしいです。

2   NR   2018/4/26 23:18

masaさん こんばんは

生息域のよく見えるショット
牧野博士が 『雑草という名前の植物はない」といったことを
想起させられます。

3   youzaki    2018/4/27 11:43

お早う御座います。
小さな自然を美しく撮られ良いですね・・・
綺麗な小川と花、情景がイメージでき楽しめます。

4   勉強中   2018/4/27 15:56

こんにちは 「厳しい環境」 そうですね。他の植物が育ちにくいような環境こそが「競争相手がない」ので所謂「雑草」には
育ち易い場所らしいですね。

5   masa   2018/4/28 10:36

みなさま、コメントありがとうございます。
中公新書に、塚谷裕一 著「スキマの植物図鑑」というのがあります。
オビの紹介文の一部です。
「街を歩けば、アスファルトの割れ目、電柱の根元、ブロック塀の穴、石垣など、あちこちのスキマから芽生え、花開いている植物が見つかる。一見、窮屈で居心地の悪い場所に思えるが、こうしたスキマはじつは植物たちの「楽園」なのだ。・・・」
実に面白い本です。是非ご一読をお薦めします。

6   勉強中   2018/4/28 12:05

こんにちは  
masaさん 本のご紹介有難うございました。早速その本と
続編に該る『スキマの植物の世界』を頼みました。連休中には届くようで楽しみです。
多分内容的にはご紹介の本と似たものでしょうが、
『なぜ雑草はそこに生えているのか』(ちくまプリマ―新書・稲垣栄洋)と、同一著者による『身近な雑草の愉快な生き方』
(ちくま文庫)をお奨めします。読み始めたら止められない程面白いですよ。

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