春の歓び
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/3158sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2539x1693 (280KB)
撮影日時 2018-04-30 19:51:41 +0900

1   masa   2018/5/3 06:47

ここは岩手県八幡平市の田代平高原。
春の陽を浴びて嬉しそうに輝いているのは、ミズバショウ群落の外側のやや乾いた林床に沢山顔を出したキクザキイチゲです。
ガクの色は青~紫~白まで様々ですが、私は淡い紫色が一番好きです。
背丈10センチ、完全匍匐撮影です。

2   栃木の裏街道   2018/5/3 08:29

おはようございます。
水芭蕉にしてもその他の山野草にしても現地の方々にすれば
季節がくれば咲くのがあたりまえって感じなのでしょうか。
盗掘して売ろうなんて考えるお方はいないのでしょう、長閑ですねぇ~。
食べられる山菜の時期は別でしょうけれど。

3   F.344   2018/5/3 09:53

白だけでは味気ない感・・・
紫系は惹かれますね
一斉に花たちの開花・良い時に訪れて満足な旅ですね

4   masa   2018/5/3 17:41

裏街道さん
季節がくれば咲くのがあたりまえ・・・?
農家さんは昔から、季節ごとに花の開花や、山の雪融けが造る模様を農作業の目安にしてきたそうです。
タナツケバナが咲けば、種籾を水に浸けて発芽させる時期だし、岩手山の雪融け模様に大きく羽ばたいた黒いワシが現れれば、畔塗りをして田んぼに水を入れる準備を始めるとか・・・
自然の営みに合わせた農業だったのが、ハウス栽培をするようになって加温の燃料代を気にしながらの農業になってしまったと、親戚のオジサンが自嘲気味に笑っていました。

F.344さん
白だけのイチリンソウが林床を埋め尽くすさまもなかなか感動的ですよ。今回はまだだったけど。
色にバリエーションがあるキクザキイチゲやヤマエンゴサクでは、紫系と空色系が好きです。ただ一面同じ色で埋まるという壮観さではイチリンソウに負けます。

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