今日の裏山見回りで一番嬉しい出会いです。”テイカカズラ” の花に会えました。公園の垣根などでは良く咲くのですが、自然の状態ではなかなか花を付けません。良い匂いがしますが有毒です。
素晴らしいお写真。下のドクダミ共々、見蕩れてしまいます。
masaさん こんばんはタイトルも良いですね珍しい花木を見せていただきどうもありがとうございます。
ウィキペディアによれば、「和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく。」とあります。幼稚園のフェンスなどで白い花を沢山つけているのを見ると、ハイカラで綺麗な蔓性園芸品種のように見えますが、樹林の中で観ると高木に絡みついて10メートル以上も這い登り、執念のようなものを感じます。幼木の頃は林床を這い回り葉が小さくてグラン・カバーのようです。
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