1 masa 2018/7/15 08:09 町内の小川で、オイカワたちが恋の季節を迎えています。ひと際大きいのが雄。ヒレの先が赤く婚姻色に染まり、口の周りに追い星と呼ばれる白い突起が現れます。雄は浅瀬に雌を追い込みのしかかるようにして産卵を促します。いつも敏捷で捉えることの難しいオイカワたちも、この時期だけは人目を気にせず恋に夢中になるようです。
町内の小川で、オイカワたちが恋の季節を迎えています。ひと際大きいのが雄。ヒレの先が赤く婚姻色に染まり、口の周りに追い星と呼ばれる白い突起が現れます。雄は浅瀬に雌を追い込みのしかかるようにして産卵を促します。いつも敏捷で捉えることの難しいオイカワたちも、この時期だけは人目を気にせず恋に夢中になるようです。
2 youzaki 2018/7/15 09:05 お早う御座います。珍しい魚を上手く撮られ素敵です。何処かで食べて事はある記憶はありますが生態を見るのは初めてです。鯉の一種ですかね、四国で食べたような記憶が岡山では見ません。
お早う御座います。珍しい魚を上手く撮られ素敵です。何処かで食べて事はある記憶はありますが生態を見るのは初めてです。鯉の一種ですかね、四国で食べたような記憶が岡山では見ません。
3 masa 2018/7/15 11:35 はい、コイ科の魚です。成魚は体長15センチくらい、甘露煮や揚げ物にして食べられます。利根川水系から西の本州、四国吉野川水系、九州が自然分布域と言われてきましたが、2000年以降は、人手による放流で広がり東北地方の川でも見られるようです。
はい、コイ科の魚です。成魚は体長15センチくらい、甘露煮や揚げ物にして食べられます。利根川水系から西の本州、四国吉野川水系、九州が自然分布域と言われてきましたが、2000年以降は、人手による放流で広がり東北地方の川でも見られるようです。
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