メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "{\e$\xC5>G\xDB\xBDP" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1881x1254 (1,579KB) |
撮影日時 | 2012-01-08 02:34:59 +0900 |
仕事が混んでて夏に撮った分の大半が未処理のまま。
これは御積島に渡ろうとした時のものです。
荒れてないように見えますが島に接岸不可のうねりの真ん中です。
船が小さいので迫力満点でした。
飛島面白いです。
いつか定期船が欠航になるような時に渡ってみたいです。
飛島からは近いはずなのに、御積島は大海原のまっただ中、というイメージですね。
船は小さいほうが迫力というか、より身近に海を感じることができますね。瀬戸の島もそうでして
大きいフェリーと小さな旅客船の2つが就航していますが、できれば小さい方に乗りたいと
いつも思っています。
そういうのは自動車も飛行機もそうなんだと思ってます。バスよりも小型の車で。それよりも
バイクとか自転車がより大地を感じることができます。今は大変な自転車ブームですが、
きっとそういうのがあるんでしょうね。
私も海が荒れた時に小型船を乗ったことがありますが、何かにしがみついていないと、海に
放り出されそうになります。潮吹雪も凄いですし。それでも船はバンバンと進んでいくわけで、
文明の逞しさを感じるシーンですよね。(^^ゞ
kusanagi さん、こんばんは。
この時のうねりの迫力で思い出した事があります。
20年位前にこの付近で釣り客が波にあおられた船から落ちて亡くなられる事故がありました。
同僚が同じ船に乗ってたのですが誰かが浮き輪代わりに空のクーラーを投げたそうですがダメだったそうです。
多少煩わしくてもライフジャケットは着けないといけませんね。
目の前で人が亡くなるっていうのは本当にショッキングですね。
素人考えながら、海に落ちた時に最初にすへきことは、まず即座に靴をぬぐこと。そして袖と足の衣服
を大きくまくり上げることです。そうしないと立泳ぎができません。でも長靴だと脱ぎにくいですよね。
ジャケットを着けていれば大きく浮力が増すのですが、なければ衣服の分だけ浮力がなくなります。
動きも制限されます。とにかく泳いでいなければ沈んでしまうのですね。
大波が来る時に強く上に上がるように泳がないと波に沈んでしまいます。しかし波が低くなった時は
自然に頭は出るので慌てないことです。