| メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
| 機種名 | PENTAX K-1 Mark II |
| ソフトウェア | Photoshop Lightroom 6.14 (Windows) |
| レンズ | HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR |
| 焦点距離 | 28mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/80sec. |
| 絞り値 | F6.3 |
| 露出補正値 | -0.7 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 4416x2947 (3,897KB) |
| 撮影日時 | 2018-10-08 00:11:54 +0900 |
ちょっと目を離していたら、すごい勢いで板が流れているのにびっくりしました。(笑)
感動作がいっぱいで、全てにコメント書けませんがお許しを。
実家で、1時間ほど時間が出来たので町を一周りしたら、赤蕎麦の幟があったので、もしかして花まだ残ってる? と行ってみました。
もう遅いと思っていたので、予想外。
http://www.town.minowa.lg.jp/sangyo/sangyo0033.html
この日陰がいい雰囲気だなぁと思って撮っていたら、「ここ、日陰だから向こうへ行こう!」という声が何度か聞こえて、そうなんだぁ。私には、ここが感動ポイントだったんで「へへ」っと優越感。
そう言えば、ただ漠然と写真撮ってないか? 感動しながら撮っているか? 撮ってる本人が感動してないものに、人が感動するわけないし、感動して撮っていても、それが確実に伝わるわけでもないしというのは以前から思っていたことですが、この記事、「感動力」というのはなるほどなぁと思いました。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1142327.html
追記:感動力、後半は機材のヨイショなので、流してくださいな。(笑)
Booth-Kさん、こんばんは。
赤い蕎麦の花、見たことはありますがこれほど見事に広がる様は凄いですね。
光と影、印象的です。
>私には、ここが感動ポイントだったんで「へへ」っと優越感。
自分はどちらかというと光を求める方なので新鮮な切り口です。
ご紹介のリンク先、なかなか勉強になりますね。ありがとうございます。
長い陰と、まだ黄葉していないカラマツ林にサンドされたルビーの輝き。
なるほど、こういうクローズアップもありますね。
多分木陰なのでしょうね、漏れ出た光でところどころが照らされている模様が美しいです。
画面の大半をこの影で占めるという構図設定に、カメラマンの感動の視点が明らかになってます。
流れゆく雲を見ていた、という、悠然としたダイナミズムも感じられます。
光が無ければ影が無い、陰が無ければ光を享受し得ない。
分かりますよ、その気持ち。
よさこい撮ってても、ライティングでフラットに照らされた踊り子さんより自然光の方が百倍美しいです。
リンク先のコメントはすごく共感できます。
私は「思わずカメラを向けました」なんてコメントが大嫌いです。「思わなきゃダメ」なんです。
「惚れて惚れ込んだものをこの手で作品に昇華させる」という「気概」が必要だと思います。
たとえ、スナップ写真でも。
「綺麗な写真を撮ろう」という意志で撮られた写真と、「感動を形に」という熱情で撮られた写真とでは、
作品の求心力というか、パワーが、腕前の巧拙に関わらず全然違うと思います。
ノートリへの拘りもすごく同感です。
私も、広く撮りすぎた後悔よりも、視点を集中しすぎた後悔の方がいいという考え方です。
(HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW、デジカメインフォでも大絶賛ですね(笑)
地面が赤く染まるような蕎麦の花ですが作物としての側面と観光資源としての側面を持っているような場面だと思います。
魅力はやはりタイトルの「光と影」ですね。
この作品とリンク先のコメント合わせて拝見すると更に気持ちが伝わっ
てきます。
箕輪町の赤蕎麦
10年近く前に 一度だけ訪問した事が有りますが
9月下旬だった様な記憶が。。。
ピーカンでコントラストのキツさに苦しんだ覚えもあります。
日陰と陽射しがある部分の対比 上手く使われましたね
青空 緑の木立 赤蕎麦 日陰の4段構成
臨場感もしっかり感じられます。
こんばんは、コメントありがとうございます。
時期的には少し遅めでしたが、予定外の景色を楽しめました。
わが町も、頑張ってるなぁという感じです。
新しい50mmも良さげですが、現行50mmもそれなりに楽しめてますので、我慢我慢。高いし・・。
