より遠くへ
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 160mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 2449x3264 (2,426KB)
撮影日時 2018-11-04 19:14:21 +0900

1   エゾメバル   2018/11/7 14:59

11月4日に行われたNHKジャンプ大会での撮影です。この日はNHKのBSで実況中継されました。
この選手は雪印メグミルクの伊藤謙司郎という選手です。
とにかくこの競技はスピードが速いのでなかなかタイミングが取れません。選手のスタート地点と着地点との高低差は約141メートル、着地点でのスピードは時速120Km、この空中でのスピードもおそらく10Kmくらいだと思います。
これを撮るためにはできるだけ近くに行って狙うのですが、自分のカメラではAFの反応が遅くて失敗の山でしたが、何とか数枚撮れた中の1枚です。
近くで観戦すると結構迫力がありますよ。

2   MacもG3   2018/11/7 19:13

でしょうね。
一度は間近で見てみたいです。
ジャンプといえば沙羅ちゃん、今年もウィンタースポーツシーズン開幕ですね。
また冬の道東行っちゃいますか。

3   ペン太    2018/11/7 20:14

160mmでこの迫力
 かなり近くで観戦出来たんですね。
これもまた冬の風物詩ですね。

4   Booth-K   2018/11/7 21:08

一体何でこんな常識を超える競技が始まったのか、不思議な感じですが、凄い世界です。
一度、生で見てみたいものですが、撮るとなると難しそう。よくこのタイミングでと感心します。

5   ポゥ   2018/11/7 23:18

私は小学生の頃、長野冬季五輪のジャンプを生で見に行きましたよ。
もちろん、写真のしゃの字も知らなかった頃ですが。

作品、テレビ中継でよく見るような、定番角度で上手く撮影されていると思います。
定番とは言いますが、それだけに、自分自身の撮影位置がよほど良くないと撮影できない角度ではないでしょうか。
縦位置、というのがなにげに珍しく、その甲斐あって背景に黄葉が写り込んでるのもナイスタイミング&構図です。
ペンタックスは動きモノのAFはちょっと苦手分野かもしれませんが、
こういう時は置きピンでもなんとかなるでしょうか?
私自身は置きピンって制約が多すぎて好きじゃない(「置き」以外の場所で決定的な状況が発生するかもしれないので。)んですけど、
ほぼ同姿勢で飛翔するスキージャンプであれば、好みの背景が来るポイントで置きピンもいいかもしれませんね。

6   Ekio   2018/11/8 07:11

エゾメバルさん、おはようございます。
美しい飛翔形態を見事に捉えましたね。
鳥・飛行機・・・そして人、空を飛ぶには美しさが伴わないといけませんね。

7   エゾメバル   2018/11/8 15:36

皆さんコメントありがとうございます。
前日の大会では女子の部で沙羅ちゃんがぶっちぎりで優勝したのですが、この日は左ひざの故障で欠場しました。残念。
ピント合わせはとにかく一瞬で目の前を飛んでいきますので、この辺に来るはずというところにAFを合わせて待ちました。マニュアルではとてもとらえきれません。ですからぴたりとタイミングが合わなければボケボケの連続でした。男女ともにオリンピアンがたくさん出場したのですが、ジャスピンはほんの少しでした。

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