あの頃・Ⅲ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 29mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1244 (2,243KB)
撮影日時 2018-11-10 17:27:38 +0900

1   ポゥ   2018/11/16 00:15

秋雨が、サラサラという生来の声で鼓膜の奥に囁きかけ
やがて、蓄積した音色の結晶が、デジャビューを映しだしていた
確か、夕べまでは快晴を報せていたはずの、朝

2   Ekio   2018/11/16 19:31

ポゥさん、こんばんは。
一目で分かる「ポゥさんのブルー」、雨で濡れた「あがたの森」の魅力を引き出していますね。
少し絵を傾けたのは窓の入り具合を考慮してのことでしょうか?

3   CAPA   2018/11/16 22:21

青の世界ですね。
雨に濡れた舗装面が水鏡のようで、すてきな映り込みができています。
奥のイチョウの木は実物が黄色に対して、鏡像がオレンジがかっているかな、対比がおもしろいです。
静寂な世界の中に、建屋、右手の緑の間のイチョウが存在感を出していますが、
その下のベンチが小さく見えて物寂しくもあります。

4   ペン太    2018/11/18 19:37

石畳に置いての撮影でしょうか?
  5D Mark IIIバイアングル液晶では無かったと思いますが
ぴったり色付いたイチョウの映り込みが決まって
どうやって?撮ったのかと想像出来ません。

色は青にシフトしていますが、非常に”リアル”さを感じるお写真です。

5   ポゥ   2018/11/19 22:46

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
ちょっと、いくら何でも青味を濃くしすぎました。
まったく、このノーパソのモニターはあてになりません(笑)

>どうやって?撮ったのか
カメラを石畳の上に置きました。ただし、自分も腹ばいになって、です。
あくまでも個人的な信念ですが、写真はファインダーで撮らないと感動がこもりません。
私は、「美しい風景を記録媒体に記録すること」より、「肉眼の感動を刻こと」に比重を置いてます。
三脚撮りのライブビューも、ミラーショック回避以外の目的では使用しません。
ですから、バリアングルは、何か違う、と思ってしまうのです。
今後バリアングルが標準化しても、私は意地でもファインダーで撮影すると思います。

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