メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 154mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (3,946KB) |
撮影日時 | 2018-12-02 03:12:49 +0900 |
姪っ子の結婚式に招かれ、撮影をしてきました。
撮影を頼まれたわけではないので、高齢のため出席できなかった祖父母(つまり私の両親)への報告用に撮影した程度ですが、ブライ
ダル撮影にもっとも信頼できる、トキナーAT-X14-20mmと、
タムロン70-200mm A025を起用しました。
ビデオとスチルと、専属カメラマンが何人かいまして、スチルの
ほうはかなり若い人が頑張ってました。
撮影結果はまずまずで、新婦の両親(私の兄夫婦)にLINEで
送って、祖父母にも見せるよう頼んでおきました。
私は小心者なので、感度をISO400から上げることができず、
ブレた写真を量産してしまいましたが、この日一番の笑顔!
という一枚も撮れたので、よいのです。
結婚式の撮影は何度も無いので
一番の笑顔が撮れれば大成功ですね
F.344さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
親族の席からひな壇は遠く、200mmが有効でした。それにしても、
今風の披露宴は、スピーチも最小限、友だちの歌唱とかもなく、まる
で昔の二次会がそのまま披露宴になったような雰囲気でした。
そうそう、祝電披露やキャンドルサービスというのもなかったです。式では、ブーケトスもありませんでした。のびのびと過ごせる
タイプの式だったせいか(それでもたいへんだろうけど)、この日
一番の新婦の笑顔は、挙式と披露宴の間の記念撮影タイムでのもの
でした。
サンマリエ公式ウエディングモデルの、逢沢りなさんにも負けない
一枚が撮れたと自負してます、あはははは。
それでも、両親への花束贈呈は健在でした。
結婚式の撮影で脇から撮るときは気を使いますね。
委託されたプロカメラマンさんの邪魔をしちゃいけないし、
迂闊にフラッシュも使えない。
あまり動き回れない位置からなんとか撮る苦労もあるしで、
やはり、70-200㎜ 2.8はそんな時に重宝しますね。
70D あたりだとISO800 までは使えませんかね。
ブレるよりはノイズのほうがあとでソフトで誤魔化せるかも。
こんにちは、Kazさん。コメントありがとうございます(*^^*)
そうですね、フラッシュは外付けを持ち込んだのですが、使うと雰囲気を壊しそう&天井が高すぎてバウンス効果がなさそう、ということで
使用しませんでした。
ブライダルのプロカメラマンがすごいのが、「存在を感じさせない
こと」ですね、さっと出て、さっとひっこむ。無駄な音をたてない。
式場では、カメラバッグのファスナーの音とかもかなり響くので、
ひやひやしていた私とは大違い。
ISO800でも全然平気でっせーというのはUSO800(爆)。
いや、ほんとは大丈夫なのでしょうが、光の変化が激しいので、
ISO400+F2.8開放で撮影できる範囲で撮影しよう、と決めてまし
た。70Dの高感度特性については、いいとも悪いとも聞いたことが
ないのですが、オートホワイトバランスは信頼できて、ころころ
変化する光源に対しても、よく補正してくれ、ウエディングドレス
の白、カクテルドレスのパープルもきれいでした。