メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS REBEL SL1 |
ソフトウェア | DxO OpticsPro 11.4.2 |
レンズ | EF40mm f/2.8 STM |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1,482KB) |
撮影日時 | 2018-12-11 23:21:35 +0900 |
今回のプチ遠出はSL1(Kiss X7) に40㎜パンケーキレンズだけを
使って撮って回りました。この組み合わせだと小さくて軽く、
コートのポケットに収まるので持運びが楽で、写りも結構いいから
今後も出番が増えそう。
レンズ板にもこの組み合わせの投稿をしてます。
https://photoxp.jp/pictures/198417
https://photoxp.jp/pictures/198499
SL2(Kiss X9)の購入を真剣に検討するかな。
おお、チャイナタウン!
だいたい大きな町にはあるものなのでしょうか。日本では、横浜
と神戸が有名ですが。
泰葉さんの名曲「フライデイ・チャイナタウン」、ずっと長いこと、
金曜日の中華街のお祭りを題材にしていると思っていたのですけど、
そうじゃなくてフライデイは「FLY-DAY」だそうです。目からうろこ。でもNYに行ったとき、CTを案内してくれた友だちが「金曜日
にお祭りあるよ?」って言ってくれたんだけどな・・・
パンケーキレンズ、私は24mmを愛用中。
Kazさん、どうせ買うならば、電子シャッター搭載機種のが良いんじゃないですか。
つまりイオスキッスMですか。もしくはイオスRかな。(^^ゞ(無論フルサイズのRがお勧め)
時代はもうそういうことになってますよ。この掲示板でもそうですから。
https://photoxp.jp/pictures/198523
(・・フリッカー現象云々とは、電子シャッターモードでのことですから。)
今ここで電子シャッター機を投入していないと数年後には大きな差が付いてしまいます。
安くなってから買う、というのは一見経済的に賢いかもしれませんが、時を金で買うという
のがあるんです。ここ1年位の遅れが数年後には取り返しの付かないことになりますから。
電子シャッターモードが可能なカメラは、花鳥風月さんのペンタKPもそうだし、笑休さんの
フジもそうです。オリンパスもそうです。彼らが電子シャッターモードで撮影しているのか
どうかは不明ですが、そういう電子シャッター可能なカメラを所持しているという事自体に
アドバンテージがあるんです。
S9000 さん、
アメリカの主だった都市にはチャイナタウンありまっせ。
私が訪れたことのある所ではロサンジェルス、ホノルル、
サンフランシスコ、ワシントンDC、ボストン、ニューヨーク、
シカゴ、フィラデルフィア。もう一か所、ニューヨークの
クイーンズ区にありますが、ここは台湾系が多い街です。
金曜日に特にチャイナタウンでお祭りがあるとは聞いたことが
ないですが、何かのお祭りがたまたまあったのかも。
24㎜パンケーキは100ドルで買えるからぽちっと行きそうで怖い。(^^;
読者さん、
いま、ミラーレスの最新機種を買うのは無駄のような気がします。
EOS R を手の取って試した感じでも、特にピンとくるものが
無かったし、EVF も明るい光に向けて覗くと、条件によっては
中央部にオレンジ色の太い線が出てました。
性能的にも同じセンサーの5D MkIV の焼き直しという感じで、
バスに乗り遅れないために投じた苦肉の機種という感じがありあり。
2000ドル以上の価格は高すぎ。価値がない機種です。
キヤノンは数年前にCMOSセンサーのグローバルシャッターも
開発してるので、それが搭載され、ダイナミックレンジが大幅に
良くなったものでないと買いたくないですね。
それも、安くないと。(笑)
まず確認しておきたいのですが、EOS Rと5D MkIVとは同じセンサーではないと思います。
カメラ評論家の方でも間違えている人がいるのですが、5D MkIVは普通のCMOSセンサーですが、
EOS Rはデュアルピクセル方式のカメラです。
このデュアルピクセル方式には6Dマーク2とか7Dマーク2などがあります。私が所持している70Dも
そうだったかと記憶します。
デュアルピクセル方式というのは、例えばフルサイズ6000万画素センサーを作り、その半分をAFセンサー
に当て、残り半分の3000万画素をイメージセンサーに割り当てたというものです。
既にお分かりでしょうが、これはEOS Rのことです。
一方、5D MkIVは正真正銘のフルサイズ3000万画素であり、6000万画素に比べれば低画素低密度
センサーとなります。画質はセンサーサイズが同じならば低画素低密度ほど有利になります。車で言えば
トルクフルですか。
そういうわけですから、イオスRが5D MkIVの焼き直しの絵たというのは間違いです。
日本名イオス・キッス7は2013年モデルなので、無論デュアルピクセルではありませんし、画素数も
1800万画素と比較的低く抑えられています。良い絵が出て当然のカメラです。これがキッス9となり
ますと2400万画素となり画質は間違いなく低下しています。
画質とは何か。それはリアリティです。立体感です。そのような雰囲気が、超高画素(高密度画素)セン
サーでは乏しくなります。もちろんあまりにも低い画素数だと問題ですが、1000万画素あれば普通に
写真をモニター鑑賞するには問題はありません。
本来6000万画素のカメラであるイオスRは、そのリアリティと立体感が犠牲になっています。発色も
悪いですね。5000万画素のイオス5DRよりも画質はかなり悪いのです。
Kazさんがキッス7に嵌ってしまったというのは、なんのことはない、デュアルピクセルカメラに慣らされて
しまっていた自分の眼が、たんに元通りなっただけだと言えます。
過去にお使いだったろう、6Dとか7Dとかの絵とキッス7はほぼ同じなんですから。
ただし、読者が最新のミラーレスカメラを勧めたのは、画質のことでは全くありません。
カメラの安全性のことを言っているのです。カメラはメーカーが出しているのだから全て安全に決まって
いるだろうというのは、これも間違いです。
イオスRは画質は悪いですが安全性では優等生です。その安全なカメラを使うことが残りの人生を有利に運ぶことができるという、そういうことを言っているのです。これは時間との勝負でもありますね。
メインとして背面モニターを常用するであろう、ミラーレスカメラの形であること。電子シャッターを備えて
いるカメラであること。この2つで安全性はまず確保できているということです。
ですから、イオスRとかキッスMを勧めたのですね。
それから、ミラーレスカメラでEVFを常用するのは間違った使い方です。EVFは飽くまでも緊急用のもの
です。EVFを見続けて健康を害してもそれは自己責任だということになります。
読者はミラーレス・電子シャッターカメラを勧めますが、EVFは絶対に勧めません。このことは大事なこと
なので、いまここにきちんと書いておきます。
読者さん、
5D MkIVはデュアルピクセルCMOSセンサーだよ。
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/5dmk4/
そして、一つの画素が二つのダイオードでできてるから
画素数は変わらず倍にはならないのです。
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/m5/feature-forcus.html
ハイブリッドのKiss X7 はデュアルピクセルには劣るものの
ミラーレスもどきのライブビュー撮影時にはまあまあの
スピードで焦点を合わせてくれて不満はないですね。
それに、価格がEOS R の1/7~1/8だし。😊
まず訂正です。
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/5dmk4/feature-movie.html
これが決定的で、5Dマーク4は、この絵にもみえるようにデュアルピクセルセンサーでした。
間違った記述、ここに訂正してお詫び申しあげます。
次にこれをみてみましょう。
https://cweb.canon.jp/eos/special/eos-r/episode/chapter04.html
この絵はイオスRのイメージ画でしょうか。基本的には5Dマーク4と変わらないようです。
つまりデュアルピクセルセンサーとは、ひとつの画素単位に、AFセンサーと、絵を取り込むイメージ
センサーの、2つが同居しているということでしょう。つまり1画素単位が平面上で2分割されている。
そう捉えてよいのではありませんか。
となってくると、1画素単位の絵の為の画像を取り込むイメージセンサーの大きさは、通常のCMOS
センサー(絵を取り込むイメージセンサーのみの役割)の半分であることになります。それは翻って
申せば、2倍の6000万画素センサーと同じ1画素当たりのセンサーの大きさに等しい、ということに
なるはずです。
イメージセンサーの1画素単位は、その大きさが大きいほど、より多くの光を取り込むことができ、
画質は良くなります。
この、より多くの光粒子を取り込む為に各社は様々な努力をしています。マイクロレンズの工夫とか、
撮像素子に配置せざるを得ないAFセンサーの微妙な配置とか、もしくは裏面照射型センサーとか、
さらには積層型裏面照射型センサーとかですね。
ですからイオスRの画質は、デュアルピクセルセンサーではない6000万画素カメラと同じ程度である
っていうことになります。
>ハイブリッドのKiss X7 ・・・
というのは、光学一眼レフ(AFセンサーは撮像素子上にではなく別個にある)の使い方と、ライブビュー
撮影の2つが出来るという意味でのハイブリットカメラですよね。
キヤノンのデュアルピクセルセンサーの技術は、あくまでもライブビュー撮影でしか働かない技術で
す。つまりデジイチのライブビュー撮影と、ミラーレスカメラでしか効果はありません。
私もKazさんと同感で、あらゆるポイントでも高速なAFを保証するデュアルピクセルセンサーは必用と
しませんから。(笑)
キヤノン以外では(つまりソニー製センサーでは)像面位相差AFセンサーを採用していますが、画質
的にはこちらの方式が良いように思います。AFポイントは少なくなりますけど。
爆速のAFを必要とするユーザーは一部にはいますが、ほとんどのユーザーでは、ソニー式像面位相
差センサーか、コントラストAFセンサー(画質の劣化はない)で十分なのですね。
デジイチでのライブビューは、自動的に背面液晶モニターで撮影するということになり、電磁波的な
顔面被爆を防ぐことができます。昔のデジイチのライブビュー撮影はMFだけでAFがなかったり、また
AFが遅かったりとかで、あまり使えるアイテムではなかったのですが、最近のものはけっこうAFは
速くて十分実用的になりました。
読者は、可能な限りデジイチユーザーにはこのライブビュー撮影をお勧めします。
普通のスナップ撮影程度であればライブビュー撮影で十分でしょう。ここ一番という時にだけ、光学
ファインダーで撮ればいいんです。
そういうのは、ミラーレスカメラのEVFと同じことであって、気合の入った時だけEVFやOVFを使って、
普段は背面モニター撮影で行くというのが正しい使い方だと思っています。
細かいことを言いますと、デジイチ・ライブビュー撮影は、電子シャッター搭載カメラでない限り、カメラ
を持つ手が電磁波被爆します。しかし中には、デジイチでもニコンD850、ペンタックスK-1/KP等は
電子シャッターを搭載していますので、ライブビュー時に電子シャッターモードにすれば手の被爆も
防げますね。
余談を言いますと、電磁波被爆を可能な限り防ごうと思えば、ホディ内手ブレ補正のないカメラを
使い、当然に電子シャッターモードで。そしてMFレンズを使う、もしくはAFレンズでもMFモードで。かつ
実絞りでもって自動絞りを使わなければ、ほぼ完全に近い防御ができます。
しかし現実的には、現行のデジイチをライブビュー撮影する。というので問題がないと考えます。
Kazさんがお使いのカメラは全てライブビュー撮影ができます。電磁波は距離の乗数で反比例して
減衰していきますので、モニター見ながらの撮影では顔面の被爆はゼロとなりますから。
この電磁波問題に関して、どうしても言っておきたいことがあります。それは急激な脱電磁波行動
をしないということです。たとえば写真を完全にやめるとか、完璧で潔癖的に電子シャッターを使う
とか、そういう極端なことをしないということです。
極端な行動は、たとえそれが良いことであっても猛烈な反撃を食らうことがなきにしもあらず、という
ことなのです。その例が禁煙です。ヘビースモーカーが禁煙をすると1年くらいで脳梗塞になるケース
を何度もみているからです。
これを同じようなことがカメラの電磁波の脱出劇で起きる可能性があるからです。
ですから、徐々に少しづつ電磁波から遠ざかる、3年位かけてやっていくというのが肝心ですね。
なお、カメラのミラーシャッターでの電磁波被害は、詰まるところ、それから脱出してみないと、もしくは
被害を受けていなかった過去を奮い起し思い出すことでしか実感理解できません。
しかしふつう、そういうことを意識して出来る人間などはいません。
とにかくミラーレス&電子シャッターカメラは、フィルムカメラからデジタル一眼レフに変わった時以来
の大きな技術革新です。それでこの潮流に乗り遅れるなとか、そういう流行モードで受け取られる人
も中にはいるでしょう。しかしながら安全なカメラを目指して長らく探求してきた読者にとっては、
このミラーレス・エレクトリックシャッターカメラは朗報以外の何物でもなかったのです。シャッターを押し
ても電磁波計測器の針がゼロだった時の驚きは今でも感無量です。
そういうカメラの捉え方、そういうものがこの世の中にあるということを知って頂ければそれて十分です。
なお、電子シャッターモードでの撮影で、フリッカー現象とかローリングシャッター歪みとか、気にする
人もいるかも知れませんが、それはデュアルピクセルでの画質と同じで大したことではありませんし、
やがては解決される事象です。