山を超え、谷を超え
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 150mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4858x3242 (1,341KB)
撮影日時 2018-12-08 16:29:03 +0900

1   Booth-K   2018/12/21 00:01

雲が蓋をしていない風景を見ると、あれ? こんなに山あり谷ありの地形だったっけ? 中央道はもちろんですが、20号線で甲府まで下道をちょいちょい走ってますが、もう少し真っ直ぐに開けた盆地が続いているような感覚でした。この立体地形図みたいなのを見ると、道路を作った人には改めて感謝ですね。

2   Ekio   2018/12/21 07:03

Booth-Kさん、おはようございます。
鳥の視点でないと気付かない光景ですね。
山あいの道を想像出来ると同時に、改めて富士山の偉大さを感じさせるお写真です。

3   エゾメバル   2018/12/21 17:34

そちらでは太陽が昇って間もなくの時間帯ですね。
壮大な景色ですね。これほど街並みと言おうか建物を入れた富士山の作
品はお目にかかったことがないように思いますが、ここまで引いて撮る
と新鮮な感じさえします。大自然と人間の営みがとっても興味を惹かれ
ます。富士山の入り方も神々しくて特別なものに見えます。

4   ペン太    2018/12/21 19:58

Booth-Kさん こんばんは。

 高ボッチからのこの方角のショットで
これだけ街並みと”道路”をきっちり描写した絵は
今まで見た記憶が無いです。

中央道が曲がりながら続く先には
 折重なる山並みと、朝霧が美しい正に谷
その先に富士山と言う 淡く色付いた水墨画の世界 素晴らしいです。

諏訪湖も氷が張っているのでしょうか? 
 冬の季節感もしっかりと描写されています。

いや~  絶景ですね~~~~~~

5   ポゥ   2018/12/21 23:22

キンキンに焼けた高ボッチの写真はもうそこら中に転がっていますので、
こういった、淡い色彩の作品を拝見すると、めずらしさだけではなく
冬空の透明感とか優しさみたいのが感じられて、なんだかホッとするものがありますね。
良い意味で、緊張感が無いのがいいな、と感じます。
交差する山々の浮かび上がる様子、富士山のすそ野の朝霧に消えゆくような描写もホント綺麗です。
私はタイトルを確認しながら作品を拝見したら、諏訪湖から流出している川に目が行きました。
甲府方面に向かってるので、天竜川では無くて、上川という川のようですね。
これが、山々の裾を縫うようにして富士山に向かってる感じ、日本画のようだな、と。
数多ある高ボッチ写真で、この川の行方を見つめてみたのは、多分初めてです。


6   Booth-K   2018/12/22 01:23

こんばんは、コメントありがとうございます。
このレンズ、風景でも緻密に描写してくれて、改めてコスパの良さに感激です。
諏訪湖の湖面は、一部薄氷か一歩手前の様にも見えました。
諏訪湖の近くの施設に両親が入っており、ここを下ればすぐに行けるので、のんびりと時間調整です。
奥の上川ですが、実は霧ヶ峰、白樺湖、八ヶ岳方面から流れ込む一番大きな川になります。諏訪湖から出ていくのは、唯一、天竜川しかなく、周りの山々から寄せ集められた水たまりのようにも見えます。
上諏訪駅近くの親戚の家は、何度も水害にあっていて、畳を上げて素早く2階へ避難する手際を自慢していました。(笑)

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