秩父の織物「秩父銘仙」の展示が行われている「ちちぶ銘仙館」での撮影です。「秩父銘仙」は、型を使って染められた縦糸に単色の横糸を織り込む技法で作られて、角度によって色味が変わるのが特徴的な織物です。こちらは展示と言うことで止まった状態ですが、交互に並んだ縦糸が作り出す絵が興味深かったです。
こんばんは。秩父銘仙の技法に少し興味を持って調べてみたら、この織り方により裏表同じ柄に仕上がるのですね。各地に残るオリジナルな技法 着物人口が減少する中後世にも是非伝えて欲しいですね。
こんにちは。機織り機なのですね。最近は、見ることも、あの独特の音も聞くことが出来なくなりました。リズミカルに織り上げるところを見てみたいですね。
GEMさん、taketyh1040さん、ありがとうございます。富岡製糸場に行ったときにも機織り機は見ましたが、こちらは家内工業の延長と言う感じでしたが、柄の付いた糸が作る絵は新鮮でした。
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