【白黒写真】紺碧の空?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
焦点距離 61mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (2,956KB)
撮影日時 2018-06-07 20:06:30 +0900

1   masa   2019/2/11 18:12

雪の壁を塗ってバスで上がってきた6月の立山室堂です。
カラーでは白と青のコントラストが綺麗だなと思ったんですが、白黒にしてみると紺碧の空は黒に近くなり、縞模様の白い雪原のど迫力に驚きました。

2   裏街道   2019/2/11 18:51

こんばんは。
コントラストの差が激しいデータの調整は難しいですね。
私がフォトコンに投稿した富士山の写真は空の部分を段階フィルターと
スティックフィルターを使って2重に調整しております。
それから全体的に調整をかけますから3重調整ですね。(^◇^;)

雪上を流れる無数の筋は風紋でしょうか、とても印象的です。
それにしても6月で6mほどのせきせつでしょうか、恐ろしいです。

3   Kaz   2019/2/12 03:30

高い山の澄みきった空気を通した空の色ってかなり濃いですよね。
アンセルアダムスの空の色もかなりダークでこれに近いかな。

それにしても、天辺に近い所には雪の層が崩れそうな線が
見えてるじゃないですか。そこから雪崩になんてならないのでしょうか。
ここに観光に行くのは怖いかも。

4   masa@クラクフ   2019/2/14 07:17

ど快晴の高山の空は、黒に近いくらい濃い青色になります。とりわけ雪山ではその対比が凄いです。
カラーならその対比が良く分かりますが、白黒だとあの凄いばかりの青さは、ほぼ黒い空になってしまいます。
かといって空だけをもう少しグレーに現像する手もあるかもしれませんが、それだとただ明るい気の抜けた雪山になってしまいます。
白黒だけで表現するって、奥が深いですね。

(明日のワルシャワでの会議の前に、ポーランド石炭化学研究所を訪ねるため、クラクフ にきています。)

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