メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 7D Mark II |
ソフトウェア | DxO OpticsPro 11.4.2 |
レンズ | 50-100mm F1.8 DC HSM | Art 016 |
焦点距離 | 54mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/49sec. |
絞り値 | F1.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1200x1800 (253KB) |
撮影日時 | 2017-03-17 04:43:33 +0900 |
撮影の瞬間に左に顔を傾けられたので
焦点が眼から外れて、まるで胸だけを
狙った(^^;かのようになったので
ソフトで焦点を修復しました。
黒白写真は、とりわけポートレート写真がよいですね。まあ風景写真なんかはカラーの方が
見応えがあるかもしれませんが、人物写真は圧倒的に黒白が高レベルです。
黒白ポートレートに眼が慣れてくると、以前のカラーの写真を見ると安っぽく見えますからね。
黒白写真の実利。ということを少し考えているのですが、やっぱり眼に優しいというのが第一
にあげられると思います。PCモニターいっぱいに画像を広げても、黒白写真だと眼が疲れない
ような気がします。この実利は大きいと思いますね。
それから、黒白写真はレンズの良さというのがはっきりと出ますね。それから撮影スキルや
画像処理の技術もよく現れます。
さらに、黒白写真の最大の利益は、写真の泥沼に陥るのを防いでくるような気がしているん
です。写真沼の最大の悪要素は「色」ではないですか? その色気に当てられてずぶずぶと
浸りきってしまうというのがあると思いますよ。
これは逆に考えると、「カラーの害」というものがあるのだということです。
カメラやスマホの害というのがありますね。これは電磁波とか電波の害です。これは既に明らか
なんですが、それと同じように、カラー写真の害というものがあって、それがけっこう悪さをして
いるという気がしてます。
デジカメもスマホもPCもネットも魅力的ですね。カラー写真も同じく魅力的です。しかし、だから
こそ、それに魂を取り込まれないように気をつけないといけないんじゃないでしょうか。
黒白写真をみていると、そういうこを考えるようになってきました。
読者さん、
大学時代は白黒を自分で現像、引き延ばし、焼き付けを
やってたからポートレートに限らず、風景でも何でも
白黒写真でもいけると思いますが、でも、たしかに、
ポートレートは白黒仕上げが引き立ちますね。
だけど、そろそろカラフルなポートレートも懐かしや。
今月いっぱいは白黒で行くけど、3月はド派手に行くかな。😊