メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-5 |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1250sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1536x2048 (1,192KB) |
撮影日時 | 2010-03-10 00:34:03 +0900 |
高知のダム湖を撮影しておりましたから、ドローンが飛んでいました。最初はアブ?でも冬に飛ぶ
ことはないしで。(^^ゞ
操縦者に聞くと、DJIのマビックといやつだそうです。本体(カメラ付き)とバッテリー(リチウムポリマー)
とコントローラー(スマホが必要)で15万円だそうです。それっぽっきりで飛ばせます。(予備バッテリー
は1個1万5千円だけど)
15万円と言えばカメラやレンズ並の価格なのでけっして高価というわけではありません。
しかし私が買うのか?と自問すれば答えはノーですね。(^^ゞ
撮影者(操縦者)はずっとスマホの画面を見っぱなしで、現実の光景を見る余裕はなさそうですし、
なんと言っても電磁波出まくりのコントローラーを手に持っていなければならない。まあワイファイ電波
なのでそう強い電波ではないんですが、でもスマホからも出ますしね。
ドローンは考えてみれば、ミラーレスカメラの延長にあるカメラだとも言えます。それはモニターで見て
操作するわけですから。リアルとは言いがたいカメラであるわけです。そしてミラーレスカメラと同じ
ように自宅に帰ってパソコンの画面で見て初めて自分が映像を撮ったことを自覚するわけですしね。
しかしながら、空からの視点で見る光景の魅力はありますね。
特に今の私のように溜池とかの大きな被写体を撮影するには大変向いているカメラ(ドローン)では
あるんです。このマビックは小型なので(折りたたみ式で1キロ弱)バックに入れて歩いた先で使えます。
考えてみれば三脚を持つよりも楽ちんであるわけです。
現代の空飛ぶ三脚。それがドローンでしょうか。
こんばんは。
これです。欲しいと思ってたドローン。
練習にはもっと小型のが良いというので買って練習してますが真っ直ぐ飛びません。
あとアイパッドのアプリを30分やったらひどい頭痛がしてくるし。
諦めた方がいいようです。
このドローンの人も、最初は部屋の中で飛ばせる玩具のものを買ったそうです。次に買ったのがこの
マビック。
1キロ近くありますので飛行が安定しています。ピタッと空中で止まりますしね。操縦はオートらしい
ですよ。(^^ゞ でもマニュアル操縦も見せてくれました。
ドローンそのものは、近くで見ても品質は凄く良いですね。
ドローンの弱点は風と鳥らしいです。当然に雨も。山の中はあまり風はないですけど、海だと大変って
言ってました。佐田岬(風車で有名)では飛ばせなかったとも。
それと大型の鳥。叩き落とされるみたいです。鳥をみたら逃げるそうです。(^^ゞスピードが出ますので
逃げきれるそうです。
そう、電磁波というかこの場合は電波ですね。これが私には最大の難点なんです。
スマホのアプリはほとんどクラウドのストリーミング技術を使っているので始終電波が出てますね。
近くにワイファイ基地があれば電波は弱くてすみますが。
電磁波は人により過敏な人と鈍感な人とがいますが、私は過敏ですね。頭痛が直ぐに出てわかります
から。眼は弱いし頭は弱いしであまり写真には向かない人間かもしれません。(^^ゞ
過敏症の人は喩えてみればその場の現金払いであり、鈍感症の人はまとめて後で支払うという感じ
ですかね。それで癌とか脳梗塞とかそんな具合で大金を支払わなければならないんでしょう。