玉ボケの大きさはアクセサリーの範囲で
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 200mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,554KB)
撮影日時 2019-04-20 23:29:39 +0900

1   S9000   2019/4/20 21:22

 以前にも書きましたが、玉ボケはアクセサリーの範囲内におさまる
くらい、がいいようです。それより大きいと主役の被写体を圧迫して
しまうと。
 リアル写真教室の先生にも言われましたが、それ以上に説得力が
あったのが被写体として承諾いただいた方々のご意見でした。
 
 逆光の枝垂れ桜は、同じく枝垂れの梅や桃と同様に、いい玉ボケ
光源になってくれます。順光だとグシャっとなりますのん。

 全身(足先まで)入れるかどうかも個々人の状況によって異なり、
藤棚の下で広角レンズ使ったときとかは、脚長効果がてきめんで、
とても喜ばれます。スカーツ(ズボンとスカートの中間)とかは
足首部分が見えていないと、服飾そのものの意図(相対的に
脚を細く見せる)が反映されないので、ちゃんと入れないと。

 ほんまかどうかは試してみてください、というのがオチですよん。

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