メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Photoshop CC 2015 (Windows) |
レンズ | 10-20mm |
焦点距離 | 10.0mm |
露出制御モード | 不明(9) |
シャッタースピード | Infsec. |
絞り値 | F9.9 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2200x3301 (6,397KB) |
撮影日時 | 2018-08-26 04:41:41 +0900 |
2画像をDPPの多重合成ツールで、比較明合成したもの。
この掲示板(フォトコン板だったかな?)で、確か、笑休さんに
「一般のフォトコンでは多重露光は認められるが、多重合成はアウトの場合が多い」
と教わりました。
実際、そのとおりのことが多く、例外として花火やホタル、星の
同一画角の多重合成は、長時間露光と同一主旨とみなして認める、
ことがあるくらいです。
星やホタルでは、悪意のある同業者?の妨害工作(ライト照射など)があって、長時間露光はそれでパーになることもあるため、
多重合成を選ぶ人もあると聞きます。(実に岡山県人チックだ)
昼間の多重露光を、何度か試したことがありますが、うまく
いきません。家族で楽しんだ手持ち花火とかは、多重露光がそこ
そこ成功しました。
カメラのカタログで、多重露光の実例でスタジオでのダンスを
ローキーで撮影するものが紹介されていて、やってみたいと思う
のですが、ダンスやってた娘もそういうレベルになる前に卒業
しちゃったなあ・・・
ところで、この画像はフォトコンテストに応募したら、規則違反で
はねられる可能性高いです。二枚目の画像を左右反転加工している
ので、その部分で、画像加工とみなされるかもしれません。
右側の水面が全く光がなかったのを補うためにそうしてます。
リアル世界の写友さんの中には、玉ボケとかも「これ、合成ですか」と言ってくる人がいまして。
「合成だとすれば、どのようなソフトで、どういう手順で合成
しますか、先輩?」と尋ねると、無言。イルミネーションの玉ボケ
なら多重合成は楽ですが、日中に撮影する花の玉ボケは、破綻なく
多重合成する技術は私にはありません。えっへん。(開き直って
どうする)