DPP多重合成(土師ダム花火)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Photoshop CC 2015 (Windows)
レンズ 10-20mm
焦点距離 10.0mm
露出制御モード 不明(9)
シャッタースピード Infsec.
絞り値 F9.9
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2200x3301 (6,397KB)
撮影日時 2018-08-26 04:41:41 +0900

1   S9000   2019/4/27 19:01

 2画像をDPPの多重合成ツールで、比較明合成したもの。
 この掲示板(フォトコン板だったかな?)で、確か、笑休さんに
「一般のフォトコンでは多重露光は認められるが、多重合成はアウトの場合が多い」
と教わりました。
 実際、そのとおりのことが多く、例外として花火やホタル、星の
同一画角の多重合成は、長時間露光と同一主旨とみなして認める、
ことがあるくらいです。

 星やホタルでは、悪意のある同業者?の妨害工作(ライト照射など)があって、長時間露光はそれでパーになることもあるため、
多重合成を選ぶ人もあると聞きます。(実に岡山県人チックだ)
 
 昼間の多重露光を、何度か試したことがありますが、うまく
いきません。家族で楽しんだ手持ち花火とかは、多重露光がそこ
そこ成功しました。
 カメラのカタログで、多重露光の実例でスタジオでのダンスを
ローキーで撮影するものが紹介されていて、やってみたいと思う
のですが、ダンスやってた娘もそういうレベルになる前に卒業
しちゃったなあ・・・

2   S9000   2019/4/27 19:07

 ところで、この画像はフォトコンテストに応募したら、規則違反で
はねられる可能性高いです。二枚目の画像を左右反転加工している
ので、その部分で、画像加工とみなされるかもしれません。
 右側の水面が全く光がなかったのを補うためにそうしてます。

 リアル世界の写友さんの中には、玉ボケとかも「これ、合成ですか」と言ってくる人がいまして。
 「合成だとすれば、どのようなソフトで、どういう手順で合成
しますか、先輩?」と尋ねると、無言。イルミネーションの玉ボケ
なら多重合成は楽ですが、日中に撮影する花の玉ボケは、破綻なく
多重合成する技術は私にはありません。えっへん。(開き直って
どうする)

戻る