クマンバチの飛行
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (2,985KB)
撮影日時 2019-05-01 20:25:54 +0900

1   S9000   2019/5/3 00:11

 そういう名曲があるらしい。
 和気町藤公園、おびただしい数のクマンバチが飛行しており、誰か
に肩叩かれたと思ったら、クマンバチがぶつかってました。ついでに
撮影。(うそです、何度もチャレンジしてやっと一枚(^^ゞ )
 ウイキペディアを読むと、この蜂はまず刺さないらしく、攻撃性
もあんまりないようですが、ぶつかってきたり、私の周囲をホバリ
ングしたのはなぜだろう。彼らに言わせれば、「あんたが邪魔なん
だよ」というのがオチなのでしょう。

 ところで、肩たたかれて、またクマンバチかと思って不機嫌に
振り返ると、大先輩の写友さんでした。たいへん失礼。今度、
大山パイを持ってお詫びに行こう・・・
(ダイセンパイは存在しないがオオヤマパイは実在の銘菓)

2   S9000   2019/5/3 00:23

 こうしてみると、身体の大きさに比べて翅が小さいですけど、人間が
航空力学的に考察してみても「どうして飛べるのか不思議」だった
そうです。(ウィキペディア情報)
 レイノルズ数とか空気の粘性とか、難しい概念で説明できるそうです
が、私には理解不能。強引に理解するなら、スポーツカーくらいの速度
での空力では「蜂蜜のようにトロトロの空気の流れ」という比喩が
あるそうで、同じ蜂つながりでそのあたりが秘密かな・・・と。

 トロトロの空気の流れ、はスポーツカーに揚力をもたらすらしく
それは危険で非効率なことらしいですが、意図的に発生して揚力と
推力に使って、クマンバチが飛ぶのかも。

3   youzakl   2019/5/3 15:32

今日は
クマバチの飛翔上手く撮らtれ素敵です。
フォーカスして撮るまでの緊張感いかがでした?
それともパットとらえてですかね・・
私も虫をよく撮りますが息っをころしての緊張感が良いですね‥

4   F.344@ 長野   2019/5/3 21:41

アジサイの咲く頃に花の周囲をよく飛ぶことがあります。
狙ってもピンが思うようにいきません・・・
凄い集中力ですね。

5   S9000   2019/5/3 23:04

 youzakiさん、F.344@長野さん、こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)

>youzakiさん
 お褒めいただきうれしいです(^^ゞ
 緊張感、スリルがありましたね、ファインダーの中に黒いボヤっと
した像が見えて、ホバリングから飛翔するまでの間にピントあわせて
シャッター押す、早打ち勝負のような!
 この場合、親指AFがありがたかったです。うんうん、このスリル
は得難い喜び。ただ、藤撮るの忘れちゃいけません、うんうん。

>F.344@長野さん
 今回は、どうもこのクマンバチさんは「私に用があった」みたいで、
周囲を盛んにホバリングしてくれたため、運よく撮影できました。
 やっぱり運であって、私は飽きっぽいので集中力は足りないです、
そこはやっぱりF.344さんの領域であります。
 なんか神様が知らせようとしていることがあるのかもしれないで
す、気を付けようとも思ったり・・・

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