メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D700 |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 300mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/800sec. |
絞り値 | F22 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 1000 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4256x1769 (5,251KB) |
撮影日時 | 2019-07-06 20:46:32 +0900 |
Kazさんのコルセアに釣られての投稿。(^^ゞ ニコンだけどご勘弁。
撮影は大失態の連続。ISOが1000になってます。(^^ゞ もう一台D3で撮影したものはISOこそ200
ながら絞り優先モードでF4(開放値だ)になっていて、プロペラは停止状態、ピントはハズレばかり。
ようするに本気で撮影する気がなかったのでしょうな。(^^ゞ なにせ久しぶりのデジイチ撮影で。
しかしながら、レシプロ機の本物が見れたっていうのは嬉しかったです。しかもセスナじゃなくて、
ほぼ往年の戦闘機と同レベルと思われる運動性能の競技機であり、パイロットも超一流。
厚木の道端からこんばんは。
エアレース・・・日本人が優勝したレースが放送されていましたが
本場に比べれば人気も今一のようです。
垂直上昇でホバーリング・・・止まってしまうと機体自体が回転してしまいそうに感じます。(;^_^A
ISOの設定ミスは日常茶飯事、撮る事だけに気が急いているとやってしまいがちですね。
おはようございます。エアショーいいですね。私は生で見たことは
一度もないです。
ISO設定のミスは私もよくやりますが、最近、AFや手振れ補正の
スイッチをオフしたまま撮影するミスもありました。
以前、モデル撮影をしているグループの一人に頼まれて、記念撮影
のシャッターを押したことがあるのですが、手渡されたEOS80Dの
ISOが3200に設定されていた驚いたことがあります。これがミスなの
か、意図してそう設定していたのかは不明。
最近はISOオートのカメラに慣れてしまって、旧機種のISO固定のものは忘れがちになるんですね。
絞り優先モードのミスも、日頃はプログラムオートで撮ってますんで、それでうっかりでした。(^^ゞ
こういうミスは、カメラで留まっているうちはいいんですが、これが車のアクセル&ブレーキのミスとも
なれば、大惨事が待ち受けています。
ボケてもいいのはボケてよし。しかしボケてはいけないところは気を引き締めていきたいですね。
プロペラの回転軸と反対方向に機体がねじ回ろうとする力(カウンタートルク)は飛行中は常に働いて
いると思います。ヘリコプターではこれが大問題となります。有翼機は翼の揚力が断然に優っている
ので飛行中は無視できますが、確かに垂直になってホバリング停止状態になると機体は不安定に
なるんじゃないでしょうか。
余談ながら、これを打ち消そうとすれば、双発機にして左右のプロペラの回転を反対にするか(実際は
そのようにしていないと思います。双発機も4発機も全同方向回転)、もしくは二重反転プロペラにする
かですね。
【Tu-95】ツポレフ95・ベア
https://www.youtube.com/watch?v=fuA0WLfjVx4
これは名機ですね。私はこのツポレフが気に入ってます。高松空港に降りてこないかな。(^^ゞ
室屋義秀 エアショー サンポート高松トライアスロン2019
https://www.youtube.com/watch?v=uyMrCaQtTck
室屋義秀ドキュメンタリー 第1話(1 of 3)
https://www.youtube.com/watch?v=Ud5c2pmpo7Q
室屋の機種はエンジンは米国ライカミング製ですが、機体はドイツ製みたいですね。
なおエアショー用にはソ連製の機種もあるようです。
【Su-26】スホーイ
http://mmsdf.sakura.ne.jp/public/glossary/pukiwiki.php?Su-26
なんと星型9気筒エンジンです。
https://readyfor.jp/projects/REDFOXAirshows2018/announcements/83839
ショーの飛行機は、こんな風にバラしてコンテナで運ぶみたいですね。
余談ながら、この写真に出てくる国際規格のコンテナ。数日前こちらでも路上を走っているのを見かけ
ました。デカイですね。交通法の規制がゆるくなったので、これからちょくちょく見ることになると思い
ます。
「日通・国際海上輸送」
https://www.nittsu.co.jp/marine/
脱線しますが・・
「大型コンテナ船」
https://www.mol.co.jp/pr/2015/15014.html
エンジン機関はマンとあり、ドイツ製でしょうか。三井造船がライセンス生産しているようです。
http://gazoo.com/my/sites/0001447925/ntkd29/Lists/Posts/Post.aspx?ID=6146
「船舶エンジン」
https://www.mol.co.jp/ishin/engine/present/index.html
三井造船製のエンジンでしょうか。
「巨大コンテナ船のエンジン」
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17237117
一般的な船舶エンジンとしては、日本製では三菱重工やIHIとかダイハツとかも見当たりました。
地元ではマキタですかね。
http://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/D201310.pdf
>大型舶用ディーゼルエンジン(2 ストローク)の世界生産シェア(馬力:2011 年)はブランド名
で見ると、MAN-B&W(81.1%)、スルザー(15.7%)、三菱UE(3.2%)の 3 社で 100%となり、
世界の大型船のエンジンはこの 3 社のブランドの何れかとなる。
>中小型舶用ディーゼルエンジン(4 ストローク)の世界生産シェア(2011 年)を主要ブランド名
で見ると、上位 5 社はバルチラ(27.4%)、マン(25.3%)、MAK(16.8%)、キャタピラー(9.0%)、
ベルゲン(4.0%)となっている。日本ブランドでは、ヤンマー(2.6%)、ダイハツ(1.5%)、阪神(1.4%)、
新潟(0.7%)、赤阪(0.4%)となっている。
「ソ連のT-34戦車」
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17238756
このV2型エンジン。
『こんなに弱い中国人民解放軍』兵頭二十八著/講談社α新書刊
によりますと・・・共産主義のソ連邦体制は1920年頃に立ち上がった。そして1991年崩壊まで
約70年間存続した。しかしもし、39リッター液冷4サイクル60度V型12気筒という型番V-2という
戦車用ディーゼルエンジンが1938年に完成してしなかったら、おそらくソ連は1940年なナチス・
ドイツによって滅ぼされていた可能性が大である。・・・とあります。
このエンジンはドイツBMW製のガソリンエンジンをスターリンが命じてハリコフ機関車工場で8年間
かけてディーゼル化したものです。救国のエンジンだったというわけ。
スターリン・ソ連はこういうのが得意のようで、上記のツポレフ95・ベアのターボプロップエンジンも
元はドイツ・ユンカース社のドイツ人技師を戦利品として捕獲して作らせたエンジンなんですね。
さらに言えば、ツポレフ社はソ連に不時着したB29の模倣品から始まっているようです。スターリンが
B29と寸分だがわぬコピーを作れと命じたそうですから。
ソ連も中国もとにかく模倣コピーです。しかし技術を盗んでもそれはそれで結構上手く行っているじゃ
ないか、というのがミソなんですよ。(^^ゞ
模倣とコピー。それを言えばこの日本だってそうなんですけどね。(^^ゞ
とにかく、エンジンというのは面白いです。強力なエンジンを作れなければ戦争には負けてしまい
ます。これは経済競争でも同じ。
ちょっと長くなりましたが上は原子力機関やロケット、下は小型モーターまで、如何にエンジンという
ものが大事であるか。少しは分かって頂ければありがたいです。
S9000さんのマツダシリーズ。面白く読ませてもらいました。広島にマツダあり、なんですが、こういう
エンジンを造るメーカーがなければ、日本はここまで大国にはなっていなかったわけですからね。
マツダとそれを産んだ広島は偉いもんです。
最近では、このエンジンに当たるのが、半導体製造。集積回路です。もしくは半導体の製造設計を
握っているところ。これらはコンピューター・インターネット時代のエンジンとも言ってよいものです。
日本は韓国・台湾・中国に全てを奪われていたと思いきや、案外とそうでもなかったというオチがあり
ます。とにかくモノづくりは本当に大切ですね。