メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2686x4029 (7,488KB) |
撮影日時 | 2019-01-28 01:36:28 +0900 |
長文対決ですか
軍配は?
HN変えてでもコメントしたいのかね~
この黙ってられない性格って見習いたいですね~ 凄い^^
って、誰だか見えてますけどね~ アハㇵ
広島輸入車ショウにて。二枚の多重合成(比較明)です。
きれいなお姉さんを、ピカピカのクルマに重ねてみました。
私たちはみんなきれいなおねえさんが好き。あと、老若問わず、女性もまた、きれいなおねえさんが好きなようで、知り合いのある女性は、その日、一日で出会った女性の中で脳内美人コンテストをやっているそうです。
ただ、私やあなたのようなおっさーんは、ただ見ほれるだけですが、特殊な職業の女性は、美人に気おされないように自分を鼓舞する脳内スイッチも心得ているそうで、有名なところでは、フリーアナウンサーの田中みな実さんが、美人と相対するとき、「この人のオナラは絶対に臭い、間違いない」と思い込むことで、気おされないようにしているそうです。
そういや、生涯に一度だけ、レースクイーン撮影したことがありました。うんうん。今から5年前の春、広島トヨペット主催のお客様感謝イベントで、トヨタ2000GTを中心にした展示・試乗(同乗)イベントで。「目線ください」の一言が、どれだけエネルギーを必要とするのか、実感した記憶があります。そのときはかみさんは留守番で、2000GT大好きな息子といっしょでした。
タヨト2000GTは、映画「クレヨンしんちゃん 大人帝国の野望」で20世紀を象徴するクルマとして描かれたため、実は若年層にも知名度が高いクルマです。今見てみると、ほんとにミニカーみたいに見えるんですが。
写真の車は、BMW。最近、変なところでSUV車が知名度を上げていて、イメージダウンを心配する向きもあるのですが、私の世代では、漫画「サーキットの狼」で最大の悪役、ピーターソンが乗り回して女性レーサーを事故死に追いやったクルマがBMWだし、1999年のル・マン24時間では、終盤にタヨト車が首位のBMWを猛烈に追い上げる際、プライベーターのBMWが走路妨害して失格になったこともあって、もともとBMWは悪役だよ~ん。だから気にすることナッシング♪
オーナーさんは安心されたし、うんうん。
「タヨト」のアナグラムは、私が考えたわけじゃなく、寺沢武一氏の漫画「コブラ」で、超未来にエアカー(重力を遮断して浮上し走行するクルマ)で宇宙的シェアを誇る企業の名前に使われているものを引用してます。「ムロンタ」とか「シグシグ」「トキメキトキナー」とかは私の手製。トキナーさんには恩義がある・・・
キレイなお姉さん写真はスル~とするんですが、車の話題だとちょっと気になる。(笑)
BMWはもともとバイクメーカーだったようですが、こういうのもありました。
■BMW 801エンジン
https://ja.wikipedia.org/wiki/BMW_801
第二次世界大戦期に製造した航空機用空冷二重星型14気筒エンジンです。
■フォッケウルフ Fw190
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%B1%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%95_Fw190
ところで、こういうのもあるんです。Fw190の発展型。高々度追撃機です。
■フォッケウルフ Ta152
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%B1%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%95_Ta152
ただしエンジンは空冷星形BMWではなく、ユンカース製液冷倒立V型12気筒エンジンになっています。
とにかく、これの漫画がこれ。松本零士です。
■The Cockpit Episode 1
https://www.youtube.com/watch?time_continue=7&v=aXBbNtj2PfY
まあ、このアニメを見て欲しかっただけというか。(笑)
□比較明合成
http://shashin-asobi.sub.jp/2017/11/25/hikaku-gosei/
こんな感じなんですが、このBMW画像は凝ってます。単純に比較明合成をしただけではないです。
元画像を入念に調整してますね。レベルはかなり高いですよ。
□中四国地域で訪日外国人観光客にダントツに人気があるのが広島です。それも観光客の品位が
高く欧米系観光客が多いですね。
それで2位が高松なんです。香川も良質観光客の獲得を目指していますし。
まあ観光産業なんてどうでもいいんですけど、意識の高い人に来ていただくのは率直に嬉しいです。
おはようございます。投稿者さん。コメント感謝感激、火の用心です。むふふふふふ。応援団の方もご苦労様(激爆)
クルマとヒコーキは、いつの時代もオタク三種の神器ですね、うんうん、私も大好きです。あとひとつ?そりゃ鉄道でしょう。みっつとも、カバーエリアが広すぎ、くくるのが難しいものですが。
投稿者さんはクルマがお好きですか。そもそもこの時期、ご自身が忙しいでしょう。
つまりね、https://www.aktio.co.jp/products/p02/lighting/20317/
では、写真のお話。
入念に調整した、凝っているというお褒めの言葉はたいへんありがたいのですが、ここでの2枚の元画像についてデータが残っており、レタッチ記録を見直してみると、「そのまんま」です。重ねる際に、女性が映った画像のほうを下方にシフトさせただけで、画質面での操作はなにもしていないです。
欧米で流行しているような、ファンタジックな合成(不思議の国のアリス、を写真で再現するようなやつ)であれば、あれこれいじると思うのですが、そもそも私はそんなテクニックは持っていません。えっへん。(威張ってどうする?)
では、漫画話。
松本零士氏は、投稿者さんが紹介されたアニメの原作である「戦場まんがシリーズ」のような、短編あるいは一話完結のお話において才能を発揮されていて、長編は苦手でらっしゃるようです。長編は途中で話が混乱するわ、伏線が回収されずにストーリーが行き詰まってしまうわ、で単なる名場面・名台詞集で終わってしまう。また、機械モノをアニメで魅力的に描くのも上手で、その意味では、著作権闘争では敗れているものの、「宇宙戦艦ヤマト」成功の手柄は、半分は松本氏に帰すると思います。
余談ですが、アニメプロデューサーの西崎氏との関係も、「ヤマト」初回放送直後くらいまではそれほど仲が悪くなかったようで、その時期に松本氏が読み切りで描いたヤマトのサイドストーリー「永遠のジュラ」で、沖田艦長が戦死した戦友たちの幻を見て、「君は・・・勇敢だった西崎司令官!」と懐かし気に語りかけるシーンがあります。(男前には描いていないが笑)
このシーン、アニメに携わった人々に間接的に松本氏が謝辞を述べたものと思うのですが、その後は松本氏と西崎氏の関係は悪化の一途をたどり、最終的には訴訟です。
「ヤマト」のガミラス軍が第二次大戦中のドイツ軍をモチーフしているのも松本氏の趣味が強く反映されていて、登場人物にもドイツ軍人をモチーフした名前が多い。「戦場まんがシリーズ」もドイツ機を描いた作品はどれもなかなか読みごたえがありますね。コミックスは兄が全巻揃えていて、私も読みました。
「成層圏気流」は、「わが青春のアルカディア」「音速雷撃隊」「オーロラの牙」と並んで記憶に残るエピソードです。
ただし、やはり漫画であり、面白みを必要とする以上、登場する機材が過剰に優秀に描かれるとかはしかたないことです。この点、歴史小説も同じで、そのまんま信じちゃいけないのでしょうが、やはりエンターテイメントなのでやむなし、です。
もひとつ、外国人観光客のマナーですが、護国神社で、神事が進行していることを察して、仲間に静粛を呼び掛けた外国の方を見たことがあります。生麦事件のちょっと前、大名行列に出くわした際に脇によけて帽子を胸にあてて直立した外国人について、武士たちも、敬意の表現だと理解して答礼した、という話を読んだことがありますが、文明人とは、言葉が通じなくてもそういう理解ができる人、ということなのでしょう。
私は外国にいったときに、そのようにできていたかな。