Melina
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア DxO OpticsPro 11.4.2
レンズ 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports 018
焦点距離 200mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ あり
サイズ 1200x1600 (268KB)
撮影日時 2019-08-05 03:38:19 +0900

1   Kaz   2019/8/27 20:54

ポーズと構図が気に入ってた一枚でしたが、ピンがずれてた。
ということで、ソフトフォーカス処理で誤魔化しました。(^^;

2   投稿   2019/8/28 20:48

これ、とってもいいんじゃないでいか。私は気に入りました。
ピントは手の方に割りと出ていますし、むしろ全体的な ゆるゆる感が雰囲気してますから。
衣装も髪と合ってるし、伏し目がちなポーズも良いと思います。そして周辺部の黒さや背景の茫洋さ
もいいですよね。

モデルポートレート写真というのは、モデルさんの醸し出す雰囲気が一番にモノを言うような気が
してます。
このモデルさんの出す雰囲気というのは、黒い髪もそうですが、絵模様のドレスでしょう。これは
和服のイメージにも通じるところがあります。つまり日本人受けがしそうな雰囲気を出しているように
思えるんですね。
それと写真全体から、何かの物語が出てきそうなのが面白いと思ってます。そういうところを言うと、
あまり切り詰めたフレーミング・トリミングの写真は物語(想像力、妄想とも言う)が出てくるには
キツイところがあるかもしれません。

色々と書きましたけど、Kazさんのポートレート写真はレベルが高いので楽しみにしてます。

3   まだ   2019/8/28 21:42

鹿のほうがいいな。。。

4   まだ   2019/8/29 11:44

もちろん私はこんなにうまく撮れないけどね。

5   草薙   2019/8/29 21:46

>Kazさんのポートレート写真はレベルが高いので楽しみにしてます
いつものおだてに乗らないほうが、よろし。kusanagi拝。

6   草薙   2019/8/30 16:41

そうそう、虫けらはどもは、お相手出来ないと お硬い方です
それはそうと、俳句係がお隠れになったまま。

7   通行人   2019/8/30 23:22

>私は基本写真は撮ったまま・・・一耕人さんの意見に賛成です
カズ多くの処理を行って誤魔化すのは愚の骨頂。
なのでKazなのか・・・・いまわかった。

8   通行人   2019/9/1 11:45

どうして相手してくれないんだ。
虫けらにも五分の魂があるぞ。
寂しくてたまらない。

9   裏街道   2019/9/1 13:37

こんにちは。
確かにピントが残念ですが雰囲気は良いですね。
私的には左がちょっと苦しめに感じますが好みの違いですね。
彼女の右手がどの様なポーズなのか気になります。

10   裏街道   2019/9/1 14:43

https://www.youtube.com/watch?v=puBBxlQwsO4&t=36s
数多くの処理で誤魔化すと考えるのかイメージを追求するというか・・・
人それぞれのお考えは尊重します。

11   ご参考程度に   2019/9/3 23:04

「写真で悩む人へのメッセージ 廣瀬雅弘」
https://www.youtube.com/watch?v=OCq6aWzEDEE
・・・自分のライフスタイルとしての写真。他人の評価を気にすることへの疑問。自分の生き方、自分の表現を大事に。これは基本中の基本ですのでね。

「写真とは何かを知ろう」
https://www.youtube.com/watch?v=puBBxlQwsO4&t=36s
・・・撮影機の自動化。写真のイメージとは何か。古典に学ぶ。レタッチの勘違い。プリントが価値がある。(ちょっと堅苦しい気がします。オーソドックス過ぎるきらいがしないでもないです。)

「写真の仕上げはイメージに合わせる」
https://www.youtube.com/watch?v=RbyefGZhnYM
・・・廣瀬氏の言うイメージという言葉がよく分からなかったのですが、これを見て納得。真っ当なことを言ってますね。ベテランはこういうイメージは無意識にやっているんじゃないかな。ところで氏はシグマを使ってますね。

「高画質だけが写真じゃない」
https://www.youtube.com/watch?v=bGgegnUbNMA
・・・高画質や高画素を避けるというのは当方も意識しておりますが、それは写真の表現ノウハウのことではなくて、私の場合は写真の安全性の面からの考えです。撮影者の健康の面から。

「写真はスローフォトが原理原則」
https://www.youtube.com/watch?v=lUNDC0apkP0
・・・スレートフォトグラフィとサロン写真。そしてクラシックスタイルとは何か。クォリティを重視。HDRはダメなんですよ。(^^ゞ

「テーマをもって撮影をしよう(陰翳礼讃)」
https://www.youtube.com/watch?v=V0o4GyNYQzM
・・・テーマとはひとつところの被写体のことではなくて、むしろ撮影の仕方のこと。氏は余裕を持った構図を勧めてますね。

・・・以下は氏の機材の紹介です。シグマカメラの良さは当然ですが、パナソニックを評価していますね。以前に笑休さんがパナフルサイズを良いねと言っていたのと同じです。私も同感でして、シグマとパナは色調がよく似ているんです。シグママウントのレンズがパナフルに付くというのも利益が大きいです。なおパナのフルサイズはセンサーがソニーでエンジンがパナなのでソニーとパナの良いと取りという感じです。
「最強!ブレ軽減Panasonic S1R」
https://www.youtube.com/watch?v=WWt7FwhuQw8
「高画質が魅力!SIGMAフォビオンセンサー」
https://www.youtube.com/watch?v=qiuN7J8lBG4
「Foveonセンサーと単レンズの魅力」
https://www.youtube.com/watch?v=-vgJfkQQguo
「画質を求めるならSIGMAのFoveonセンサー」
https://www.youtube.com/watch?v=mpEEGsqdEQI

・・・以下はフォトショップとライトルームの使い方です。覚えていおくとなにかと便利です。
「写真の秘訣 パートカラーで表現してみよう」
https://www.youtube.com/watch?v=gjZLMLhlAO4
「2枚の写真で撮影効果をあげる」
https://www.youtube.com/watch?v=6PiV6b6nxq8
「フォーカスコントロール」
https://www.youtube.com/watch?v=Hb_wiAXsbYw
「写真の秘訣 Lightroomを使いやすく設定しよう」
https://www.youtube.com/watch?v=OsNftBrDAF0
「写真の秘訣 Lightroom カタログのコピー&追加」
https://www.youtube.com/watch?v=in_re085GNc
「Lightroomの秘訣 クイックコレクションを活用しよう」
https://www.youtube.com/watch?v=szaVvcjwYvE

廣瀬雅弘
https://www.masahirohirose.com/
人物評価としては、真っ当で硬派の人になるんですかね。話し方が論理的で説得力があります。しかし読解力がない人には退屈な話ばかりかな。考察力がある人でなければ通じないかなと思いますが、ここらへんから始まらないと写真というものはいつまで経っても理解できないでしょうしね。
裏街道さん、とても良いサイトを紹介してもらいました。今後時間をみつけて全て視聴、読破して行きたいと考えてます。
私の場合はこういう真っ当なことを全て飛ばして、いきなり写真の持つ危険性、つまり健康や精神的な弊害のことばかり書いておりましたので、何方も理解に及ぶことが出来なかったろうと思い起こしています。
本当に多くの方々に話しかけたり書いたりするには、廣瀬氏のような進め方をしなくちゃならないんだろうなってつくづく思いました。順を追って誰にでも分かるようなやり方。噛んで含めるような言い方ですか。しかしまあ私は啓蒙家ではないので面倒くさいっておもいます。

現代のデジタル写真に関して、そのブームメントとしては、私なりの考えとしては、同期同時性が大事のように考えています。どういうことかと言うと、撮影者と鑑賞者が同じ地平に立てるといいますか、撮影者が見ただろうという光景と印象がそのまんま鑑賞者にも伝わるということです。
ですからこれは写真の作品という大げさな話ではなく、撮影者の目前にあるリアルな光景が、光子から電子に変換されてさらにモニターで光子となって戻り、鑑賞者の脳裏にリアルに再現されるという、そういう一連の同期的なシンクロナイズ性のことを言うわけです。
これがあったからこそ、私は東北にまで行くのです。

この同期同時性はあまり撮影や処理に凝ると新鮮さが失われてしまい、栄養素が壊れてしまうというのですかね。それで力が入りすぎた大御所的な写真には、ああ写真だねっていうだけで感動を受けることはなくなってしまうのです。それからやはり画質というものは同期同時性には大切です。ピクセル数やデータ容量を減らしすぎるとリアルさが減じてしまいます。
裏街道さんが写真を極めたい、撮影も画像処理ももっとやりたいという気持ちは分かります。そういう志を持つことは大いに評価できるわけですが、そういうのはひとつ間違うと独尊的になってしまいがちなんです。つまり鑑賞者への押し付けになってしまうのです。それだけでなく自分自身へも間違った作用が働きます。(このところは廣瀬氏も柔らかく言及されてますね)

私の考えでは、写真をするにはピークというのがあって、そのピークの時期を過ぎてしまうと写真としては劣化するのではないかと考えています。それで写真の趣味には休息というものが大切かなって感じますね。それである程度の写真継続をすればその後はしばらくは休む、休耕とでも言うんですかね。それが必用かと思っています。
それと人って、学びすぎると返って頭が悪くなるというのがあります。全ての教育は洗脳であるというのがありますが、高学歴の人ほどダメなんじゃないかなっていう気がしますよ。それでなのか、トランプも習近平も安倍晋三も学歴がないから実力があるっていうことになるんじゃないですか。(^^ゞ
写真の学習もある程度で自分の興味のあるところだけ、つまみ食いでいいんじゃないかって思います。

それと廣瀬氏はシグマを褒めていますが、私はシグマを人様には勧めないです。それは精神的には危険なカメラだからですね。推奨するのは1000~2000万画素のシグマ以外のカメラです。3000万画素以上のカメラもやはり勧めません。
また高級単焦点レンズもおすすめしません。中程度のズームレンズで十分です。

Kazさんのこのポートレート写真。この1枚の写真だけで云々するんじゃなくて、こういう調子で10枚くらいの組写真になると面白いんじゃないかって思ってます。
https://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00459.html
こんな感じで沢渡朔風のイメージが出てきますから。モデルさんのポートレートというのはリアルでなくていいんですね。写真として如何に物語を出してくれるかが勝負だろうと思ってます。

12   Kaz   2019/9/11 21:37

投稿さん、
これくらいピンがずれてると通常は編集しないんだけど、
ポーズが決まっていたので力技で仕上げてみました。

裏街道さん、
写真は撮ったまんまじゃつまんないでしょ。
一枚、一枚を仕上げる過程も写真の楽しみですよね。

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