ワープディメンション ~夢かリアルか幻か~
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 17-50mm
焦点距離 29mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 3sec.
絞り値 F14
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3148x1702 (8,907KB)
撮影日時 2016-08-17 04:08:21 +0900

1   S9000   2019/9/3 23:17

 「チームラボ・未来の遊園地2016」における光の鏡部屋の同一画像2枚を加算合成したものに、クリスマスイルミをクロスフィルターをかけて撮影した画像を比較明合成したもの。
 いわゆる消失点にクロスをもってきて、おもしろがってます。

「ワープディメンション」は、1980年夏公開のアニメ映画「ヤマトよ永遠に」で使用された、上映中にスクリーン画面アスペクト比をアメリカンビスタサイズ(1:1.85)からシネマスコープサイズ(1:2.35)に切り替え、これに合わせ音声もモノラルから4チャンネル磁気ステレオに変更するという、おおじかけの呼称。私はちょうど受験期で、劇場では見ておらず、その効果は体感していませんが、実際に見た人は「度肝を抜かれた」とのこと。
 当時、松本零士系のアニメーションでは、「銀河鉄道999」チームと「宇宙戦艦ヤマト」チームが、アニメ表現の技巧を競っており、物語はともかくとして、映像美では「999」が上回っていた印象があり、「ヤマト」も奮起したものと想像します。

 というわけで、この一枚もアメリカンナビスコサイズに切ってます。(シネマスコップサイズにするには横が足りない!)
 静止写真でそのような視覚効果を再現するのは難しいですが、展示で、作品の配置やサイズを工夫すると、似たような効果が得られるかも。お金かかるなあ・・・
 フォトブックなら比較的安価にその雰囲気が楽しめます。うんうん。

2   yama   2019/9/4 10:25

おはようございます。
まさに幻想の世界でね。

3   一耕人   2019/9/4 14:32

こんにちは
アートしてますね。
煌びやかな世界、素敵です。

4   F.344   2019/9/4 22:06

今晩は
光り・色彩が見事に融合して心地いいですね
 このところ夏風邪をひいて自重しています
時々覗いてはいますので板を活気付けてください

5   S9000   2019/9/5 07:00

 あらためまして皆様おはようございます。コメントありがとうございます。

>yamaさん
 お感じいただきありがとうございます。サブタイトルの「夢かリアルか幻か」は、コピー機のCM(三田)のCMコピー(ん?)「夢かコピーか幻か」のアレンジコピーです(ん?ん?)
 この鏡の間に光ものを吊るしたチームラボ企画は、現在、東京でやっているらしく、この掲示板での広告にもしばしば登場します、いきたいけど無理・・・

>一耕人さん
 ありがとうございます、アート楽しんでます(笑)
 元画像は、3秒露光とはいえ、かなり暗かったので、加算合成によって明るく、きらびやかにしてます。このときは三脚可能だったのですが、その後、大人気になったのでもう無理ですね、それはしかたないです・・

>F.344さん
 お褒めいただきうれしいです。夏風邪、ご自愛くださいませ。
 できる範囲で活気づけるよう努力します!
 

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