メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1579sec. |
絞り値 | F2.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3001 (3,642KB) |
撮影日時 | 2019-05-03 22:57:07 +0900 |
おはようございます。
広島フラワーフェスティバル2019にて。金管楽器の映りこみ。
F.344さんがおっしゃるように、お祭りやパレードの参加者は、不特定の人に撮影される前提で参加していると私も理解しています。
ただ、大掛かりなパレードになると、参加者も晴れ舞台と認識していてしっかりカメラ目線をくれる人から、明らかに企業の一員としていやいやながら参加、という人までいろいろなので、後者の場合は避けるようにしています。(そもそも写真として魅力的にならない)
あと、開放付近の絞りを使うことで、ギャラリーの映りこみもなるべくボケるようにしています。座り込んでいる女性が脚を開いていたりするのが映るとよろしくないし、あくびしているおっさーんやゲームに興じているガーキンチョというのも好ましくないっす。
吹奏楽、特に金管楽器は娘がやっていたこともあって、好んで撮影する被写体。特にホルン、ユーフォ、チューバなどの音色は耳に刺さらずふんわりとしていて好きです。演奏はたいへんに体力と技術を必要とするらしく、娘も肺活量を鍛えるために時々走ってました。
おはようございます。
何気なく見ていましたが、拡大すると楽器に映っている景色が魅力的です。
ラッパ部分の写り込みに目が行ってしまう
歪んだ部分魅力的ですね
皆様ありがとうございます。
>yamaさん
ピカピカの金管楽器は、パレードにおいてこうした映りこみもまた魅力で、好んで撮影しています。
この日は晴天で、ラッキーでした。フラワーフェスティバルが雨になった記憶も、2,3度ありまして、そういうときは楽器の維持もたいへんなことでしょう。
>F.344さん
ホルンやチューバなども、独特の造形に映りこみが美しく、こうした金管楽器は大好きです。演奏者たちは演奏だけでなく、歩調を合わせることにも気を配っており、そうした緊張感と映りこみの爽快感が同居する写真表現ができればいいな、と望んでおります。
なかなかに夢・・・・
こんにちは。
我々だと目眩を起してしまうほどの肺活量が必要な楽器ですね。
学生の頃『んパんパんパパ~かよぉ~』などと軽口をたたいておりましたが
いまではリズムを刻む大事な楽器の一つだと理解できます。
担いでいるだけで疲れてしまいそうですね、肩がこるだろうなぁ~。
S9000さんこんにちは。
SOS RPの電子ファインダーではおそらく映りこみは、確認できないと思います。
あらためましてコメントありがとうございます。
>yamaさん
ふーむ、そりゃ心配ですね。今度、店頭で試してみようかな。
周囲で、EOS RやEOS RPを使い始めた人がまだいないのです。
映りこみは、はるか昔のFIne Pix S9000の電子ビューファインダーでも撮影しており、不自由はなかったと覚えています。
作例 https://photoxp.jp/pictures/19992
ta92さん、元気かな。上記リンク先ではちょっとスフェーベな会話をしてしまいました。失礼失礼。
FP-S9000のフォーカスあわせはちょっとクセがあり、オートフォーカスが遅いので、マニュアルでだいたいあわせて、「緊急AFボタン」という側面についているスイッチを押すと、がーっと正確にあう、不思議なシステムでした。
つまり、「土壇場にならないと頑張らない」という、私によく似たカメラでした、あははは、だから私のHNもS9000、むふふふふふ。
28-300mm相当のレンズがついていましたが、玉ボケの傾向などはタムロン28-300mmによく似ており、お値段相当のものでした。連写が4コマどまりなのはつらかったですが、連写時に撮影結果がファインダー内で見えるのは安心感がありました。
キヤノンIMGでもS9000名で登録していますが、ちゃんと由来を説明してお詫びを入れてます。他社機由来のHNでごめんね、と。
>裏街道さん
ちゃんと旋律が吹きたい、と言って、他の楽器にかわる子を見てきました。娘はホルンでやり通し、小中高、社会人クラブ(これはほとんど助っ人)で吹いて、甲子園のアルプス席まで吹きにいきました。
最初は地味な音だなあ、と思っていたのですが、娘が第一ホルンをつとめて、ファンファーレを吹いたことがあり、そこでは鳥肌がたちましたよ。これは旋律どころか戦慄、というオチ。
ああ、親ばかだ♪あ親ばかだぁ♪ほれほれほれ♪