メーカー名 | OLYMPUS CORPORATION |
機種名 | E-M1MarkII |
ソフトウェア | OLYMPUS Viewer 3 2.3W |
レンズ | LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2 |
焦点距離 | 43mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/2500sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3200x2400 (1,140KB) |
撮影日時 | 2019-09-23 19:30:10 +0900 |
台風15号の後、いくらか落ち着いたかと思って金谷(千葉県富津市)へ行ってまいりました。
いつもは東京湾フェリーで往復するところですが、JRの状況も見て来ようと行きは特急「新宿さざなみ」で「浜金谷駅」まで。
君津あたりから車窓にぽつりぽつりとブルーシートが掛かった建物が見えるようになって来ました。
降り立った「浜金谷駅」でも跨線橋の階段手すりの片側が倒れてしまったとかで工事現場で使うようなフェンスで応急処置をおこなっていました。
駅のそばの船溜まりから撮った金谷港、正面に見えるのはレストランと土産物屋が入った商業施設なのですが・・・
近づいて気付いたのは、屋根の上の看板にマフラーのように巻きついていたのは屋根の部材!
剥がれて吹っ飛んだとか言うものではなく、風で巻き込んだようです!!
いったいどんな風が吹いたんだと驚くような風の仕業でした(営業休止中)。
左側のフェリーターミナルは商業施設ほど被害は受けていなかったようですが、食堂は再開していませんでした。
Ekioさん、はるばる千葉までご苦労様です。
この時期に行かれるのはちょっと勇気が必要だったでしょう。
偏った報道の情報より実際行かれると本当のことがわかりますね。
2011の震災の時もそうでしたが、被災地にとって足が遠のくのが一番厄介なことかもしれません。
MacもG3さん、ありがとうございます。
やっぱり現場でないと分からないものだとつくづく感じた次第です。
この日は三連休の最終日でしたが電気工事の車や作業員も随分動いていました。
また、ブルーシートを掛けてなんとか凌いでる建物があるかと思えば、被害が大きくてそのまま放置されている建物も散見しました。