この鉄路(みち)はいつか来たみち
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア Photoshop Elements 11.0 Windows
レンズ LEICA DG 50-200/F2.8-4.0
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (2,712KB)
撮影日時 2019-10-14 21:05:41 +0900

1   Ekio   2019/10/17 20:50

1969年10月14日に開通した「西武秩父線」の開通50周年イベントでの一枚です。

開通にあたって造られた新車は山道に強いモーターとブレーキを備え、緑の風景に映えるようにと黄色ベースの新塗装をまといました。
開通当時の車両は既に引退していますが、支線で余生を送っていた改良型の車両がイベントのために臨時ダイヤで秩父線に来ました。
秩父路を走る「旧型の黄色い電車」、懐かしい風景の再現となりました。

2   Booth-K   2019/10/17 21:31

ご長寿の列車、第二の人生からのゲスト出演という感じでしょうか?
長く大事に乗られているのは、気持ちもほっこりしますね。
それに対して、先日の台風で水に浸かった北陸新幹線はどうなるんでしょうね? 綺麗な車両が並んでいただけに、廃車はもったいないけど、費用もあるでしょうし、これひとつとっても心が痛みます。

3   Ekio   2019/10/18 21:19

Booth-Kさん、ありがとうございます。
古い車両は街中よりもローカルな路線が似合いますね。
>先日の台風で水に浸かった北陸新幹線・・・
電車は水につかると言うことを想定していない事と床下にはモーターなどの電子機器や配線が集中しているのでおそらくは廃車になるのではないかと囁かれています。
1編成33億×10編成=330億! だそうです。

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