イルミ冬物語2018
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3001 (3,420KB)
撮影日時 2018-12-23 04:31:14 +0900

1   S9000   2019/10/19 11:30

 こちらも「宇多田ヒカルさん世界観再現キャンペーン(子供たちに見せたい景色)」の一枚。いやいや、脳内キャンペーンです、どこにもそんなものはありませんよ、念のため。
 広島市植物公園イルミネーションイベントにて。
 こちらは、ホワイトバランスを「くもり」で冷ややかな感じの色を暖かみのあるものに変え、ピクチャースタイルを「忠実設定」にして玉ボケがひとつひとつ見えるように。ピクチャースタイル「オート」ないし「ディテール重視」ではエメラルドグリーンがつぶれて塊になってしまうため、「忠実設定」。
 ・・・エメラルドだからといって、PS「エメラルド」をここで使うと、盛大に色飽和します。あれは、瀬戸内海の海の色を強調するときとかに有効。

 ALOはほとんど変化がないのですが、わずかに暗部がしまった印象となるため、ここでは「効き目:標準」で使用しています。

 で、ここでのレンズは、何かとハンディキャップも多い、シグシグ180mmマクロ。タムタム70-200mmは最大望遠で1/30でもきっちり止まる、「鋼鉄の手振れ補正王」ですが、シグシグは「俺はマクロレンズなんだよ、止めたきゃおめえが息と心臓止めてろよ、ボケ!」というふてぶてしい態度の手振れ補正ですので、この前後のカットで打率2割くらいでした。

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