メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/790sec. |
絞り値 | F1.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (3,271KB) |
撮影日時 | 2019-10-27 19:52:09 +0900 |
コスモスのことを申し上げながらアップするのは「デュランタ・エレクタ・タカラヅカ」です。ごめんなさい。
クマツヅラ科、紫色の可憐な花を咲かせるのですが、なぜ「タカラヅカ」なのかは不明。まあともかく、宝塚歌劇のイメージを重ねるべく、花をストレートに撮らずに葉っぱを主役にして玉ボケシルエットで、それっぽく撮ってみました。
広島市植物公園にて。園芸員の方とも意見交換しまして、私はそういう人々は、図鑑的・標本的な写真を基本とするのかと思っていましたが、写真表現にも興味があり、写真を撮る人々が、自分たちが世話している花や木をどう撮るのか、見てみたいとのことでした。
この一枚をモニター画面でご覧いただいたところ、お悦びいただき、ほっとしました。女性をきれいに撮った写真以外で喜んでいただくのは珍しい体験。(女性の園芸員さんでした)
すみません。言い訳タイム。
自宅に戻ってパソコン作業をしているのですが、この時間帯、晴れたり曇ったりの太陽光が不規則に部屋に射しこみ、厚手のカーテンをしていても透過して、モニター上の色彩がとても見づらくなってしまうのです。
コスモスは、丁寧にチェックする必要があるため、ちょっと暗くなってから作業しようと思います。
このタカラヅカは、トリミング以外は特に手を加えませんでした。