メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-1 Mark II |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 6.14 (Windows) |
レンズ | Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro |
焦点距離 | 100mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 125 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3680x2456 (2,337KB) |
撮影日時 | 2019-12-01 23:53:16 +0900 |
色んな色があって、華やかなスターマインでも見ているような気分でした。打ち上げ光跡の代わりに幹を意識して配してみましたが、そう見えるかどうか??
Booth-Kさん、こんばんは。
この、色の扱いはなかなか出来ません。
「スターマイン」と名付けるに相応しい躍動感がありますね。
いずれにしても、この完成度は流石です。
大きな立派な樹ですね。
これほど大きいとパッと見は魅力があるのですが、写真にしようと思う
と難しいですよね。
感動のイメージを正確に伝えていると思います。
こんな樹に出会ってみたいです。
光の使い方も上手いですね。
広がる主幹を打ち上げ花火に見立て
盛りの紅葉と、まだ色付き途中の葉をちりばめて
スターマインに見えますね~。
拡大して拝見しましたが、色付いた葉もさほど痛んでいなくて
美しい紅葉を見せてくれています。
こんな綺麗な葉の紅葉は今秋は見る事無く終わってしまいました。
今年はど根性モミジや如何に。。。。。?
これは見事だ!
色はもちろん葉っぱ一枚一枚の解像も素晴らしいです。
皆様、コメントありがとうございます。
ピント面を広めに欲しかったのと、背景との塩梅で、前後左右に歩き回ってポイントを探しました。
今年は、紅葉でほとんど出かけていませんが、近所で紅葉三昧、意外に楽しめたりします。
このレンズ、ディスコン前に買っておいて、本当に良かった。
12/04光と影の色彩トンネル 3680x2456 (1,537KB)
12/03木漏れ日モミジ 3680x2456 (1,079KB)
12/08秋色スターマイン 3680x2456 (2,337KB)
12/10天然しだれ飾り 3680x2456 (1,303KB)
こんな感じでデータ比べをしてみましたが、>ピント面が広めに欲しかった、書かれているだけあって
データ量は他とは抜きん出ていて、やはりこの秋色スターマインがダントツに迫力があります。
その迫力の原因はデータ量の多さだけでなく、画面全体満遍にシャープなピント面が配置されている
のもあるように思います。
3680x2456ピクセルは900万画素であるわけですが、このカメラのフルピクセル3600万画素の1/4の
画素数圧縮になるようです。ちなみにフルピクセルで900万画素のカメラがありそれを圧縮せずに見た
としても、決してこの写真画像のような解像度や画質にはならないはずです。なぜならばピクセル等倍
で機材の性能を発揮できるカメラなりレンズという機材はないからです。
それで余裕を持って撮影して、控えめに出力するというのが一般的だからです。
こういうデータ量の多い高画素高画質の表現になってきますと、やっぱりフルサイズカメラは大変有利
といいますか、写真に立体的な感覚が出てきますね。
またピント面が広く大きく画面を占めますと、裸眼で見た感覚に近くなりますね。つまり逆にボケという
ピントの合っていない部分が多く画面上に占めますと、それはカメラや写真独特の捉え方ではあるもの
の、人間の見たまんまの自然な感覚とは違ってくるような気がしますから。
例えばこの写真の一部を切り取りトリミングすると、ボケ部分の多い他の写真のような具合になってく
るような感じですね。
ともあれ非常に深く考えさせられる写真を見せていただきました。こういう撮り方の写真にフルサイズ
多画素のカメラの行き方があるんじゃないかなっていう気がしております。そうは言いながらもこのよう
な総情報量の多い写真はその情報量の多さ故に、撮影者の心理的な作業負担は大きくなるだろうと
いう気もしています。ですから数多く撮影できるものではないと思います。そういう注意は必要ですね。
文章が長くなり掲示板を汚してしまいましたことお詫びします。