メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D50 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 8.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 38mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F13 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2200x1463 (700KB) |
撮影日時 | 2006-03-31 21:01:18 +0900 |
ここは日蓮上人が亡くなるまでの晩年を
過ごした所です。
ニコンD50というのはCCDセンサーの600万画素モデルですね。D100から始まりD70からD50、
さらにD40くらいまで使い切った、ロングセラーのセンサーだったような記憶があります。
このCCDセンサーには1000万画素もあって、D80やD200がそうだったかな?それ以降のD90や
D300はCMOSセンサーになっちゃいました。
多くのカメラマンは、ニコンではD70から、そしてキヤノンでは初代キスデジ600万画素や20Dの
800万画素CMOSから写真を始めたろうと考えてます。いずれにせよ1000万画素レベルの画素数
でして今となっては画素的に物足りないなあという気もしますけど、画質的にはゆったりとして
良い感じがしますね。
こういう低画素数のカメラもパノラマやステッチング撮影をしますと、良画質を保ったまま画素数を
上げられて高精細な写真を作ることができます。もっと簡単な方法は古い低画素のカメラに最新
の解像度の高いレンズを着けて撮影することです。
しかしそんなことをせずとも、素直な画質の写真はそれだけで十分だと主張しているような気が
して、最近の高画素細密カメラに浸りすぎている風潮の戒めになっているように感じられますね。
身延山・久遠寺は山梨県にあるんですね。日蓮宗のことは知りませんが鎌倉時代の仏教宗派
ですかね。山梨県甲斐の国といえば武田信玄くらいしか知りませんです。(^^ゞ
ちょっと調べると日蓮上人は時の北条氏によって伊豆へそして佐渡へ島流しにあったようです。
そうそう日蓮宗、法華宗の宗祖です。立正安国論でしたか。時代は蒙古襲来の危機でもあったの
で、なんとなく現在の日本の状況に似ていなくもないですね。というかもしかすればそっくりかも。
こんばんは。D50は、新品ボディを5万円で買いましたが、ISO 800以上は、ノイズが多くて使えませんでした。
そのころ、Canonは、10Dを使っていましたがISO 800は問題なく使えました。
日蓮上人は、現在の千葉県南部の出身ですね。どのような信念を持っていたのか、わかりませんが布教では、法難に会ったようです。