メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F2.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (3,678KB) |
撮影日時 | 2019-05-01 21:34:46 +0900 |
お顔が隠れているけれど、たいへんな美人さん。承諾をいただき、お連れさん(女性、こちらもフォトグラファー)とまじえて少しお話しました。
よくよく見るとフジを使っているので、フジで藤を撮る、の図。
この写真、よい写真だと思うんだけど、コメントが付きません。この写真は拡大して見ると
非常に良いねって私は思うんですが、パッと見っ、またおなご写真か、ということでパスされて
いるのかも。
そろそろ別のミリ数のレンズで美人さんを撮ってくれたら面白いかなって感じたりするんですが
お金を使う話にもなりますんで。
わはははは、コメントがつかない理由、私は知ってますよん。
それはね、「kusanagiさんがコメントしているから」(爆笑)
ぶははははははははははは。
まあ冗談はさておき、この写真は昨年のお気に入りの一枚でした。写真サイトにも参加している熱心なカメラ女子さんたちで、非常に鋭敏な感性をお持ちの様子。
女性が被写体である写真を投稿してみて、状況推移を眺めていると、リアクション数は少ないのに、ビュー数が妙に多いという傾向が見られます。理由は不明だが、想像するに、高齢者層男性を中心に、女性写真は、閲覧してくれるものの、そこから先には何らかのハードルがあるようです。
合評会でも女性写真は不評ないし無反応ですが、突き抜けた技量の人は、撮影シチュエーション、光源、レンズ、設定、その他の意図的な要素について質問してきます。まあそういう人は本当に写真が好きなので、人物であれ何であれ、写真に貪欲な様子ですが、それ以外の人々でも、写真を並べてみて、それを手にしたり顔を近づけて見ている人々の表情が見える位置に私は陣取って、様子を観察し、その言葉ではなく、反応を見て、自分の中での評価と照合して、「これはどうもいかんな」「これは万人受けするらしい」などとあたりをつける、の図。
「言葉でなく表情と反応を見る」というのは、とてもわかりやすい方法で、kusanagiさんのコメントも字面でなく「表情」を想像すると実にわかりやすいのよん、むふふふふ。