メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows) |
レンズ | 35mm |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/8000sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2333x2333 (4,210KB) |
撮影日時 | 2020-02-01 17:29:37 +0900 |
遠くから見たら複数のヤドリギの様に見えたのですがお食事中の猿の家族でした。
目が合ったとたんに逃げる体制に入りましたから警戒心が強いです。
雪が降ると猿たちもエサの補給が大問題
生きるために手っ取り早い残り柿なのでしょう
裏街道さんが写真を撮り終えた後は
安心して柿のご褒美をじっくりと
たいらげていたことでしょう
こんばんは。
冬景色一番乗りですね、しかも雪と猿と柿の三点セットを
すかさず高速スナップショットで真冬の風物詩のような絵ですね。
こちらも朝晩はめっきり冷え込んできました。
私も最初にこの写真を見た時に宿り木のようにみえました。これは雪の柿の木に越冬猿ですか。
ニホンザルの北限は青森県だそうですが米沢も随分と北の方ですね。
この柿の木をみてF.344さんの、あの柿の木を思い起こさずにはいられなかったのですが、改めて
写真に於ける印象の深さというものの意味を感じずにはおられませんでした。
ところで我々が何となく使う花鳥風月ですが、これのほんとうの意味というのを最近やっと気が
ついたかと感じています。それは地質学に於ける、植物界の革命とも言える被子植物の誕生と、
それと共生関係にある我々哺乳類、そして昆虫、鳥類との総合的ダイナミックな関係と申しますか、
そういう生命樹の不思議な成り立ちにこそ、花鳥風月の意味があるのではないかと感じた次第です。
写真とは物事の根源を問う、ということではこの考察もさほどに間違ってはいないだろうと考えて
おります。
機材の話になって恐縮ですが最近1DsM3を手に入れました。さすがに今手に入れないともう後が
ないということでそこそこのブツを手にしました。写真を実用として使うという視点からは5DM3の方
に軍配が上がるのですが(ライブビューAFが効き、電子先膜シャッターがある)、カメラのとしての
格調の高さということでは、やはり1Dシリーズの中では最高峰のM3になるのではと思ったからです。
裏街道さんは1DXM2とかを眩しくご覧になっているかも知れませんが、あれは1Dシリーズで言えば
Sタイプの後継ではなく、高速連写機タイプのそれに該当します。
当方は高速連写機の1DM3も所持しているのですが、1DsM3に比べてシャッターが強力すぎて興ざ
めであり、風景撮影には向かないと考えております。その後継機が1DXなり1DXM2なんですね。
それで1DsM3はシャッタースピードの数値が作動音で分かります。しかし1DM3は分からないのです。
1DsM3の後継機はもはやありません。あれで最後のモデルだったんですね。
このクラスの機材となると、ほんのちょっとしたことで撮影のモチベーションが大きく変わってくるように
感じますね。しかしながら1DM3もけして悪いカメラではなくて私は画質の優れた低画素カメラとして
応用しています。余談でしたね。
ところで北秋田地方が印象に残っていると以前書かれていましたが、それはどういうところでしょうか。
すこし興味があります。宜しければ教えて下さいな。(^^ゞ
F.344さん、コメントありがとうございます。
私の立ち位置から柿木まで5mほどだったでしょうか。
車から降りて5~6匹の猿が逃げ去るまで2回しかシャッターが切れませんでした。(;^_^A
猿も人間を襲うことがありますから一概には言えませんが熊が出るよりはましですね。
GGさん、ありがとうございます。
ファインダーを覗いていて『ss8000・・・???』という感じでした。
昨深夜の就寝前にISOをあげてフラッシュの強制発光撮影を試してそのままだったんです。
まさかISO800だったなんて気が付きませんでした。
まぁ、意外と早い猿の動きには結果オーライという感じでしょうか。(;^_^A
kusanagiさん、こんばんは。
そうですか1DsⅢを入手されましたか、おめでとうございます。
売り時を逃されたお方も多いと思われ20万円前後で出品されているお方を見かけますが
8万という激安設定でも入札者0という具合ですから完全に過去のカメラとなってしまったようです。
確かに1DXⅡは高速シャッターの後継機ですが大は小をも兼ねるという感じで
動きものを含めたオールマイティー機でやっぱり魅力的です。
ただ、私の場合は鳥等の撮影には現段階で興味が薄く猫に小判という感じでしょうか。
さほど古くもなくショット数1~2万の1DXⅡが30万でも入札されない時代です。
1DXⅢが出てこれからますます投げ売りが激しくなると考えられ
買い急ぐ必要はありませんね。
じっくり考えて必要だと感じたときに改めて考えようと思ってます。
まずは1DsⅢを使い倒す事を考えないといけません。