カメくんは見ていた
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1713x2569 (3,467KB)
撮影日時 2020-02-09 22:38:45 +0900

1   youzaki   2020/2/11 15:45

カワセミの飛翔見事ですね・・
こんなのが撮れるならな鳥屋さんのバズカーが並んでいませんか?
雰囲気が想像できます。

2   S9000   2020/2/10 21:02

 カワセミとカメは、互いに競合する関係にはないので、同じ岩の上でしばらくご一緒してましたが、食事を終えたカワセミ君は、岩の上に用がなくなったのか、ひょいと枝に飛び乗りました。
 この後しばらくして、その枝からも飛び去り、園外に出たのか見つけられなくなりました。さしわたし200m程度の池では、おそらくカワセミ一羽の縄張りになってしまうんじゃないですかね、他の個体と同時にいるのを見たことがありません。
 ただし、縮景園でカワセミ二羽のバトルを撮影した人もいるので、周辺には複数個体が住んでいるのでしょう。
 12月からずっと撮影しているのは、同一個体だと思いますが、この前、10mちょっとくらいの距離でホバリングしているのを目撃しました。その距離だと羽ばたきの音が聴こえるものです。

3   F.344   2020/2/11 19:07

俺には俺の生き方が有る
お前にはお前の生き方を・・・
と言ったかは・・・?

4   kusanagi   2020/2/11 23:06

王家の紋章とは、少女漫画というか女子漫画の部類になるようですね。古代エジプト、アッシリア、
ヒッタイト、バビロニア、ミノアと歴史好きでないと知らないような文明史が出てくるようです。
そうですか。タイムスリップものですか。面白そうですね。
女性が旅行が好きなのは、その間は自分で飯を作らなくてもよいからですね。手料理からの息抜き
かできる。たまの外食が好きなのと理由は同じかな。(^^ゞ
ジョウビタキに纏わられたのは、あーぅ、GさんではなくSさんより若い歳のころでしたよ。そいつが
ジョウビタキだと知ったのは、この話を鳥好きの人に話してからです。つまりは、小うるさい鳥だと
皆さん知っているのでしょう。まあ、ウグイスもうるさいので小鳥はみんなそうなのかもしれません。
カワセミのバトルの話を聞くと、小鳥は縄張り意識が強いみたいですね。カモなんかみると皆んな
集まって餌をとっているんてすが、これは草食鳥だがらなのか。肉食の鳥だと、猛禽類なんかは
縄張り争いがあるんでしょうね。サギなんかはどうなのかな。

S9000さんがしばらく休止されていましたので、少しは影響力が減じたのか、こちら最近はフルサイズ
のカメラを使ってます。カメラが重いというくらいの違いしかなくて、しかしその重さが筋力の維持には
必用なのでやっぱりフルサイズカメラは良いです。しかし中型カメラでもレンズを重たくすれば同様の
効果が得られますので、結局はフルサイズカメラは必要のないカメラかもしれません。
事実、カメラの販売は大きく落ちていてキヤノンもニコンも業績が悪いです。

ところでS9000さんは風景のようなものは撮影されないんですか。絶景園でのお姉さん撮影、小鳥
撮影などはよくなされているんですが、絶景園がどんなところなのか、それがよく分かる写真がないん
ですね。三瀧寺もそうですしね。だいたい広島市で住まれているのに広島城も平和公園もマツダの
工場も出てきません。これらが不思議でしようがないんですけど・・・答えは簡単、それは関心がない
から、と一言で済まされそうですけどね。(笑)

5   S9000   2020/2/11 23:42

 皆様こちらにもありがとうございます(*^^*)

>youzakiさん
 今日の祝日は、日曜日よりもさらにたくさんのバズーカ組がいましたが、見事なまでに空振りだったかもしれません。私もカワセミ君の姿すら見ることができませんでした(TT)
 あまりにバズーカが並ぶので、女性客が「あれ、何撮ってるんだろうね」と不思議がっていたくらい。それでも12月以来、縮景園でのカワセミ遭遇率は、3回訪問につき2回くらいの頻度であるように思います。

>F.344さん
 カメとカワセミでは行動半径も危険も違うと思うので、両者が次にまた会うことがあるとは限らない・・ですね。そう思うと、それぞれの生き方を全うしているのでしょう。ドラマを感じていただきありがとうございます。これがアオサギだと、カワセミが恐れて近づかないような気がしますね。

>kusanagiさん
 「王家の紋章」は初回から読んでいる読者はすでに50代に達しているのですが、起点は少女漫画にして、漫画の世界を抜いてしまってます。「女子漫画」というジャンルがあるかどうかは微妙ですが、「オトナ漫画」「大人の少女漫画」といったジャンル分けは存在するようです。
 ところで私より若い程度では、それは立派なぢーさん・・・というのはおいといて、鳥の縄張り争いはし烈な様子。今日は縮景園にてカワセミに会えませんでしたが、アオサギは鎮座しているし、カモが集団で水浴びしているし、またギャラリーもわんさといてにぎやかだし、で条件よくないのかもしれません。
 あと広島の風景写真は、さんざん投稿してますよ、過去写真をご覧あれ。くけけけけけけけ。

6   kusanagi   2020/2/12 21:45

カメラ機種からの検索で行くと、S9000さんの過去写真が見れますね。なるほど、70Dも最初のころは
風景写真を撮っていたようですが、すぐにモノ撮影(事物撮影)に変わっています。
30Dのころの写真は何故か縦位置で空を入れる風景というかなんというか。しかし30Dのころは素朴で
好感の持てる写真が多くあります。
30Dが出た頃に、このフォトXP掲示板が登場したのでしょうか。それでたかだか800万画素のカメラで
正統な風景撮影をされている方々が多くいて、しかもちゃんと風景写真になってます。ところが70Dの
時代になると風景写真を撮られる方はフルサイズに移行していますね。
もうこの時代になるとAPSカメラは風景撮影には向かなくなり、スナップ撮影やモノ撮影(野鳥なんかも
そう)専用になってます。これ、不思議ですね。800万画素のAPSカメラで風景写真ができていたのに、
2000万画素のAPSになると風景写真ができなくなる。
これ、答えは簡単なんですけど、S9000さんは興味がないと思うので書きませんが、時代は変わって
しまったということです。それでS9000さんも70Dでは早々に風景写真から引き上げて事物撮影に
変えているようです。ハードウェアはソフトウェアを制するとは○○漫画なのかもですが、これに抗する
ことはさすがのS9000さんもできなかったようです。しかしながら70Dで風景写真はできないことはない
んですよ。このやり方も関心がないと思うので飛ばしますけど。

実は写真には風景写真と事物写真の2つが大きく分けてあるんですが、一見簡単なものが風景写真
で難しいのが事物写真のように思われるかも知れませんけど、ほんというと風景写真の方が難易度
が高いんです。この掲示板で、イオス5Dマーク3で機種検索をかけますと、ハイレベルの投稿者の
数々の作品を見ることができます。たぶんここらあたりがXPの投稿写真のピークだったろうと感じて
いますね。
正統風景写真はとにかく全画面で勝負というところがあり、モノではなく全体の雰囲気や空気感で表現
するところがあって極めて高度ですね。一滴たりとも無駄がなく、この5Dで投稿されている方々の実力
が伺えるかと思います。

しかしまあ安堵したというか、人間というのは各人それぞれ性格や考え方は違っていても、脳の仕組
みは皆な同じなんですね。腎臓や肝臓の仕組みが人によって違わないのと同じです。(だから移植が
できる) S9000さんの脳の働きと私のそれとはちっとも違わなかったです。もっとも脳の働きにも強弱
があって地頭の良いS9000さんの方がはるかに高性能であるわけですけどね。(笑)
この事物撮影というのは写真の全画面を使わないんです。ある一定部分だけ。野鳥撮影を見てみれ
ば一目瞭然ですね。鳥の写っていないところは無視してかまわないというか。
そしてS9000さんは事物撮影に目を向け、それを際立たせることができる高性能レンズを70Dに装着
するという戦略をとりました。ジグマ180とか135ですね。これはまったくの正解です。この望遠レンズを
接近して撮影するというのがレンズとして一番に高性能を引き出せるからです。

余談を言いますと、もうひとつの風景写真では、超高画素高画質というのが最新のトレンドになって
きました。しかし今はこれが行き詰まっていて、それらを牽引されていた方々がほぼ投稿としては壊滅
してしまったこともあり、もうあまり見ることができなくなってしまいました。たぶんここらあたりが人間の
脳の限界かなって感じてます。
しかしフルサイズ超高画素高画質カメラも使うテクニックはあるんですね。ひとつは事物撮影として
割りきって使うこと。もう一つは性能の劣る低画質のパソコンやモニターをつかうことです。
とにかく総じて、これからは写真そのものを追求してもしようがないという時代になってしまいました。
写真はあくまでも道具であり手段に過ぎないという時代にはっきりと切り替わってしまいましたね。
だってもう、人間の脳の限界を突破してしまっていますから。

7   S9000   2020/2/12 23:17

こんばんは。コメントありがとうございます(#^.^#)
 以前にも書きましたが、小中学生の頃に見た何枚かの写真がずっと記憶に残っていて、今でも私の撮影流法に影響を与えているものが何枚かあるのですが、片あかりで女性を撮るのも、空を広く入れるのも、その頃見た写真からですね。
 「ヨットのある風景」という写真、これはフォトコン雑誌の佳作クラスの作品なのですが、これは女性の水着ボトムのバックをどアップにしたものでした。ボトムはともかく、女性の全身像ではなく、首から上のアップというのは、それ以外に何もなくても風景になるものなのだ、と曲解しています。これが「耳飾りの少女」とかの流法に繋がっていると思いますな。

 曲解といえば、それはすでにkusanagiさん一流の伝統芸能ですが(爆)、「モノ撮影では写真の全画面を使わない」というのは、すでにご自身の主張とも自己矛盾を起こしており、本当はそうでないことをkusanagiさんがよくおわかりのはず。あるいはこれは、一種の自家中毒かもしれません。また、kusanagiさんの作例を見ていて、共通するイップスのようなものを感じるのですが、それは「超高画素高画質恐怖症」と規定してよいと思います。
 写真趣味って、そんなに恐怖を伴うものですかね。少なくとも私は楽しいですね。ただ恐怖とまでは言わなくても、緊張感というのは楽しみたいものです。恐れずに、スナップモデル承諾を、見知らぬ旅の女性に声がけしてみることです。これは地頭なんて関係ないですよん。くけけけけけけけのけ。



8   kusanagi   2020/2/13 22:13

そうですね。なかなか通じないなというところがあります。(^^ゞ しかしこれは仕方ないところが
ありそうです。以下のくだりは前回の伝言板にて。

9   S9000   2020/2/13 23:53

こんばんは。コメントご苦労さんです(*^^*)
 いやほんと、kusanagiさんの労苦をもって、多としたい気分です。うふふふ。

 誤解、曲解を恐れていては表現はできませんね。しかし、失礼ながら、kusanagiさんが本当に恐れているのは、そういったことではなく、「理解されること」だと、私は知っています。
 正直、そこがkusanagiさんのイップスであり、超高画質云々は隠すための偽装だと思っているのですが、それを無理して乗り越えることはないと思います。kusanagiさんが再三言われる、写真と脳の関係については、写真撮影に伴う労苦や弊害が脳に影響を与えたのではなく、写真撮影にあたってのkusanagiさん内部にある限界を、無意識のうちに機材その他の問題に転写し、それが症状として出ているのがイップスなのでしょう。
 写真を続けるかぎりはそれは解消しないので、だから「自家中毒」なのです。これはどんな名医でもどうしようもないです。おそらくkusanagiさんご自身は、その状態が快楽でもあるのですから。そしてこの症状は、kusanagiさんに限りません。
 もっとも、このことを知っているのは別に私だけではないとは思いますし、この掲示板から離れて行った人も含め、ほとんどの人が理解していると思いますが。
 とはいえ、以上申し上げたのは知っていることとして、知らないことについて申し上げるのは心苦しいので、モニターうんぬんについては、ほんとに知らないので今後の参考情報にさせていただきます。おそらく今年中にはパソコンを更新する時期にきているかな。

 もう少し、懐かしい写真の話をしたいと思います。(これはkusanagiさんあてではないですよん)
 1985年12月に、新聞全国各紙に掲載された、「日本全国日産デー」の一面広告、キャラクターはデビューまもない西村知美さんでしたが、当時、その笑顔と美貌に鮮烈な衝撃を受けた記憶があります。
(黄色く変色するまでその新聞広告を部屋に貼っていた(*^^*) )
 その広告は、ネット上で、今でも見ることはできますが、今見ても当時の印象は再現できません。つくづく、アイドルというのは時代の寵児だと思うところ。

 西村知美さんは、とてもかわいい少女でしたが、演技や歌唱では特に光るものはなく、好印象はあるものの、歯並びがよくないなど難点もあり、デビュー後、数年で埋没してしまうのではないかと危惧されました。しかし、そのフツーさが珍重され、30代を越してもバラエティタレント、ママタレントとして活躍機会を得て、現在に至っています。
 リアル世界の写友さんにもそういうタイプ(どういうタイプだ?)がけっこうおり、華々しい作品を発表するが、何かいろいろわけわからん感じになって、きわめてわかりにくい写真に走る人がいる一方で、細く長く楽しんでおられます。
 そういうタイプになりたいわけではありませんが、続けることは大事ですね。そして、写真で重要なのは、構図でもピントでも露出でも色彩でもなく、「その場にいること」ではないかと思うところです。
 むふふふふのふ。
 

10   Kaz   2020/2/14 13:01

カメさんってよく鳥さんの傍に居るような。
今までに撮った中に結構カメさんも一緒に
収まってるのが結構あるような。
彼らはきっと波長が合うんでしょうね。

11   S9000   2020/2/14 20:22

こんばんは。コメントありがとうございます(^^ゞ
カメ・カワセミ・カモの取り合わせで撮影された作例はけっこう見ますね。相互に干渉、競合することのない存在ということでしょうか。
 ただカモがバタバタと水浴び・空羽ばたきすると、カワセミは魚を捕れなくなりますね、そこは迷惑なのかもしれません。

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