こんばんは。ネタに困ったので、今日帰りに乗った列車を撮ってみました。この列車、キハ201と言います。見た目は電車(座席は電車と同じベンチシート)ですが、気動車(ディーゼル車)です。北海道の車両は、外装がアルミ製、前の下の部分には積もった雪を飛ばすスノープラウが付いています。札幌近郊のローカル線を走るのですが、実は特急列車と同じエンジンが搭載されていて、札幌とニセコの間を時速100キロ以上で走る「最速のローカル列車」なんです。
すいません、外装はアルミじゃなくてステンレスでした。アルミで列車を作れるのは大富豪だけです。
ステンレスの質感がよく現れていますね。日常の一コマなのでしょうが、雪対策が施されていたり、最速の列車だったり、驚かされます。
戻る