メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1579sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (3,382KB) |
撮影日時 | 2020-03-21 21:13:17 +0900 |
閉鎖を告げる英文告知に目をやり、ため息をつく外国の女性。
中には、ジャンプして、隙間から中をのぞいてみる人もおられたり。
人気スポット縮景園ですが、固く門を閉ざしたまま。「閉ざす」という漢字の意味がなんだかわかるような日でした。
広島市内は、20時台にスーパーで買い物をしていても、まるで深夜のような客数でした。
公的な施設は全て閉園ですね
密集を避けて郊外のドライブで気晴らしですね
3.31までということは、明日から開園となるのですか? ところが、絶景園のホームページを
見ますと、閉園の延長の告示が。
今回の騒動には私は危機感を感じています。人が出歩かなければ経済は麻痺します。
勤務先は観光業や飲食業でもないのですけどそれでも相当な覚悟をしていかなければなら
ないと思ってます。私は来年のオリンピックもダメだろうと感じますよ。東日本大震災からまだ
立ち上がっていないのにオリンピックを誘致したツケがこれから回ってくるでしょう。そして
なんと言っても中国中毒(依存症)の悪影響は大きいです。
こんばんは。皆様コメントありがとうございます。
>F.344さん
昨日、京都へ行きかえりして、新幹線の空き具合に驚きました。広島駅も京都駅も人通りが少なく、人々が外出を控えているのがよくわかるところです。
ドライブいいですね。カタクリが撮りたいのですが、ちょっとスケジュールがあいそうにないです。
>kusanagiさん
ガーデナーの人々は一生懸命手入れをしているようです。茶会も着物体験もない春は縮景園をとりはじめて記憶にないことで、寂しいところですが、やむをえません。
「2020年に東京で予定していたオリンピック直前に厄災が」というのは、漫画(アニメ映画)「AKIRA」を思い出すところですが、パンデミックについては小説(映画)「復活の日」を思い出すところです。
「漫画「AKIRA」が新型コロナを予言!?」
https://diamond.jp/articles/-/230764
これを読んで初めてAKIRAなるものを知りました。(^^ゞ なるほどそういう物語だったのかと。
復活の日は小松左京の小説ですね。小説は読んでいないのですが映画は見たような記憶が。
もう完全に忘れています。しかしこの手の小説も映画もごまんとあるわけですが。
今回のコロナウィルスで興味深いのはワクチン開発で遺伝子操作技術が使われるという記事
です。とうとうそこまで来たかなっていう感じで、これをやるとmasaさんが言うところの自然の
摂理というもので、次回はウィルス自身がその技術を使って人類に意趣返しをするかもしれません。
遺伝子操作と超人工知能、このふたつは人類を滅ぼすパワーを秘めているわけでして、既に
人類の歴史はそのパンドラの箱を開けてしまっています。
若い女性の後ろ姿が良いですね。女性の衣服やバッグの色が素敵ですよ。
姪が2月にイタリア旅行をしたということで、しばらくは田舎に帰ってくるなと、親からのお達し。(笑)
そう若くはない年なのですがとにかく女性は旅行が好きです。しかし彼女らはイメージという名の
旅行をしているだけであって、その行為が本当に彼女らの血肉となる経験とはなっていませんね。
この女性、少ししょんぼりげな後ろ姿ではありますが、絶景園が見れなくとも広島市内や海や山
を楽しむことはできるであり、旅とは事前のイメージを再確認するだけのものではなく、あくまでも
新しい出逢いを楽しむものであって、そういうのは写真撮影と同じなんですからね。絶景園には
入れなかったというのも経験のひとつであり、そういうことも大切な経験知として人生の積み重ね
をして行きたいものです。
先の大戦では、この女性よりも若い、女性を含めた青年たちが満州の開拓団に出向き、程なくして
命からがら引き上げをした歴史がありました。半数の人間は現地や逃避行で生きて帰ってこれて
いないのです。そういうのもまた旅だったことを思うと、我々はなんとも甘い時代に生きていたので
はないでしょうか。
おはようございます。コメントありがとうございます。
「AKIRA」は漫画としても人気作ですが、アニメ映画もできがよく、同じ年に公開された「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」よりも高品質に感じました。
小松左京「復活の日」は、ハッピーエンドではありますが、映画版のほうが終盤描かれる第二の危機について規模を拡大して描かれています。
この方が、イメージを再確認するために旅行するタイプかどうかは私は知り得ませんね。どちらかというと、kusanagiさんがそのタイプだと思うのですが、これは容易に知りえることです。うんうん。