メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark II |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/32sec. |
絞り値 | F1.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3500x2333 (6,413KB) |
撮影日時 | 2020-03-30 02:55:09 +0900 |
フィルム時代のシグマ24ミリf1.8です。このレンズ、5Dマーク2のライブビュー撮影とは
相性が悪いようで徐々に絞りエラーを起こしてしまいます。騙し騙しで撮影したものですが、
やはり単焦点レンズはたとえ古くても自然な描写をしてくれます。
最近はもう、こういう何でもないような写真しか撮れません。何時でも直ぐに撮れる。周囲には
誰もいない。そんな撮影環境ですね。撮影対象も取り立てて考えていず、とにかく目前に存在
しているものをそのまま撮るだけです。
しかしこういう肩肘張らない写真だと、これからも何時迄も撮影することかでき、写真を素直に
長く楽しむことが可能です。しかしそれでも漠然としたテーマのようなものはあって、近場の
数時間行動で、車で行ける範囲内での撮影で、里山と村の半自然な環境の記録を自分なりに
目指しています。
今年はイベントや祭りの撮影は無くなりそうですね。私も以前はそういう催し物を好んで撮影した
いた時期があったのですが、今はもう時間の制約のない半自然の風景や静物写真しかできません。
そういう体たらくな写真しか撮れなくなっているのですが、それでも撮影は楽しく、少しでも時間が
見つけられれば運動を兼ねて撮影に出かけたいと思っています。
使っていない機材が多々あるのでそれらを持ち出すのも楽しみのひとつですね。