1 kusanagi 20/04/21 23:43 昨日さっそくにα7R2を使ってみたのですが、現像後のJPEGデータ量は、ほぼクワトロHと同じです。画質はなかなか良くてクワトロとさほど変わらないという感じでした。シグマの24-105では解像しておりましたが、キヤノンEFレンズでは解像不足が目立ちましたね。やはり4200万画素の裏面照射型センサーは大したものです。ニコン7はもっと上の4500万画素でしたっけ。ニコンチューニングでさらに画質は優れていると思います。こういう超高画素カメラは、もはや掲示板でアップされた人様の写真でうかがい知ることは不可能で、やはり自分で購入して試してみるしか方法がありません。私にとってはネコに小判なのはわかっていますが、やはり見てみたいという誘惑には勝てませんでした。画素数&画質はさておいて、α7R2はものすごく使いやすいカメラで、その普通さに驚きました。手ブレ補正は強力ですし電子シャッターは使えて、AFは像面位相差なので、それらがマウントコンバーターを介して、一眼レフのシグマレンズ、キヤノンレンズ、ソニーミノルタレンズが不便なく使えるのです。MFになりますがニコンレンズも使えます。そのMFもまた使いやすいのです。バッテリーグリップがあるのも嬉しいです。バッテリーの消耗が激しいカメラなのですが(後継機は改善されてます)、2本入れていけば半日撮影は持ちます。またグリップがなければ一眼レフ用のレンズを着けて撮影はできません。α7R2も設定項目は多々ありますが、私は余計なものはすべて無効にしています。車で言えばABSもトラコンも切ってという具合で、機械本来の能力を素直に出させるようにしています。まあ面倒なことは嫌な性格というのもありますが。(笑)ソニーαもニコンZも売れているカメラでして、もはやユーザーは高画素ということをあまり意識せずに使っていると感じています。3000万画素4000万画素が普通になっているわけですが、もしかするとピクセル等倍で見てそれを云々(画質を検証するとか)ということはしていないのではないでしょうか。確かに細心の注意力で、こういうカメラに接してしては身体が持たないという気がしてますしね。超高画素&高画質カメラを使いこなすには、言い得て変ですが、あまり画質には拘らない気構えが求められるように思うのです。画質にこだわり過ぎたユーザーは既に掲示板から離れて行ってしまいましたからね。それよりかはカメラが何であろうがそんなの関係なくて、自分の撮りたものを機材に関係なく撮影している人のほうが写真を続けられてます。私なんかは正直いって1000万画素の古いカメラで十分だというところがあって、カメラが変わったからといって自分の撮影対象が変化するということはもうなくなりました。相変わらずひとつ覚えで地元の溜池や神社などを撮影してますしね。こういうのはウイルス騒動となっても関係ないですし。(^^ゞ自分の撮りたいもの、そういう被写体が見つけられれば、機材がどんなに変わろうとも平気だなって最近は感じるようになりました。相変わらず機材に関しては浮気症なんですが撮影対象は不動になりました。やっぱり自分がどうしても見たい撮影したいというものがあって、それを記録するために写真というものがあるだけなんだと分ってきたみたいですね。投稿した写真はシグマ24-105での撮影。被写体はこちらにある溜池ですが、里山というよりも讃岐山脈の麓の奥山地域にある池です。周囲に人家も田畑も皆無です。
昨日さっそくにα7R2を使ってみたのですが、現像後のJPEGデータ量は、ほぼクワトロHと同じです。画質はなかなか良くてクワトロとさほど変わらないという感じでした。シグマの24-105では解像しておりましたが、キヤノンEFレンズでは解像不足が目立ちましたね。やはり4200万画素の裏面照射型センサーは大したものです。ニコン7はもっと上の4500万画素でしたっけ。ニコンチューニングでさらに画質は優れていると思います。こういう超高画素カメラは、もはや掲示板でアップされた人様の写真でうかがい知ることは不可能で、やはり自分で購入して試してみるしか方法がありません。私にとってはネコに小判なのはわかっていますが、やはり見てみたいという誘惑には勝てませんでした。画素数&画質はさておいて、α7R2はものすごく使いやすいカメラで、その普通さに驚きました。手ブレ補正は強力ですし電子シャッターは使えて、AFは像面位相差なので、それらがマウントコンバーターを介して、一眼レフのシグマレンズ、キヤノンレンズ、ソニーミノルタレンズが不便なく使えるのです。MFになりますがニコンレンズも使えます。そのMFもまた使いやすいのです。バッテリーグリップがあるのも嬉しいです。バッテリーの消耗が激しいカメラなのですが(後継機は改善されてます)、2本入れていけば半日撮影は持ちます。またグリップがなければ一眼レフ用のレンズを着けて撮影はできません。α7R2も設定項目は多々ありますが、私は余計なものはすべて無効にしています。車で言えばABSもトラコンも切ってという具合で、機械本来の能力を素直に出させるようにしています。まあ面倒なことは嫌な性格というのもありますが。(笑)ソニーαもニコンZも売れているカメラでして、もはやユーザーは高画素ということをあまり意識せずに使っていると感じています。3000万画素4000万画素が普通になっているわけですが、もしかするとピクセル等倍で見てそれを云々(画質を検証するとか)ということはしていないのではないでしょうか。確かに細心の注意力で、こういうカメラに接してしては身体が持たないという気がしてますしね。超高画素&高画質カメラを使いこなすには、言い得て変ですが、あまり画質には拘らない気構えが求められるように思うのです。画質にこだわり過ぎたユーザーは既に掲示板から離れて行ってしまいましたからね。それよりかはカメラが何であろうがそんなの関係なくて、自分の撮りたものを機材に関係なく撮影している人のほうが写真を続けられてます。私なんかは正直いって1000万画素の古いカメラで十分だというところがあって、カメラが変わったからといって自分の撮影対象が変化するということはもうなくなりました。相変わらずひとつ覚えで地元の溜池や神社などを撮影してますしね。こういうのはウイルス騒動となっても関係ないですし。(^^ゞ自分の撮りたいもの、そういう被写体が見つけられれば、機材がどんなに変わろうとも平気だなって最近は感じるようになりました。相変わらず機材に関しては浮気症なんですが撮影対象は不動になりました。やっぱり自分がどうしても見たい撮影したいというものがあって、それを記録するために写真というものがあるだけなんだと分ってきたみたいですね。投稿した写真はシグマ24-105での撮影。被写体はこちらにある溜池ですが、里山というよりも讃岐山脈の麓の奥山地域にある池です。周囲に人家も田畑も皆無です。
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