メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/4096sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5472x3648 (10,100KB) |
撮影日時 | 2020-03-21 01:12:08 +0900 |
サンキャッチャーの画像を、ホワイトバランスとピクチャースタイルを変更してブルーダイヤ風にして、宮島で出会って撮影させていただいたシルエット女性の耳飾りにしてみました。
リアルではないけれども、ひとつの表現ということで。
ほほぉ・・・こんなことができるんですね。
S9000さんは色んなワザを見せてくださいますが、コレ、いいです!
昔、ユル・ブリンナーとジーナ・ロロブリジータが主演する「ソロモンとシバの女王」という映画がありました。
どういうわけか、あの美しい女王を思い出しました。
こんにちは。
自由に表現してよろしいのではと思います。
フィルム時代の巨匠たちも納得するまで調整したそうですからね。
宮島と言えば全国展開している某うどん店の駐車場にトラックが入れなくなりました。
海を眺めながら休憩できたので気に入っていたのですが残念です。
チョッと出来過ぎの感もありますが・・・
でも実像の方が目の前で遭遇したら
息をのむこでしょう
デジタルの魔物ですね
皆様こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)
>masaさん
お悦びいただき光栄です。
光物のをイヤリングに見立てて「〇×の耳飾りの乙女」等とタイトルするのはフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の影響なのですが、最近、あの絵について解析が進んで、少女の輪郭は描きなおしの痕跡があるとか、背景にはカーテンが描かれていた、等の情報が得られているらしいです。
ジーナ・ロロブリジータさんは「聞いたことがあるかな」くらいですが、調べてみるとその映画が公開された頃は、「世界でもっとも美しい女性」と目されていた人、なのですね。この被写体女性はおそらく世代的にご存知ないと思いますが、この写真から「世界一の美女」を連想いただいたことは、おそらく喜んでいただけることだと信じます。うんうん。
>裏街道(名古屋)さん
そうですね、執念深く調整してみたいところです(笑)
この場合、シルエット部分に、ブルーダイヤの光が射しこむ様子を、DPP4の部分調整で色相と明るさをいじって、それらしく仕上げてみる余地があったと思ってます。たぶん、「耳飾りの少女」シリーズはまたいずれ作成すると思います、きっぱり。
>F.344さん
若い女性は、アクセサリーや服飾のバーチャル試着アプリをご存知かもしれないので、その延長で楽しんでいただけるかもしれません。
逆に、そうしたアプリの「とってつけた感」は超えないと、満足いただけないかもしれませんね。そこらへんは今後の課題にして、お楽しみですが、お声がけ撮影は自粛中なので、次回は当分先になりそうです(泣)