1 masa 2020/6/14 13:03 先週、裏山の樹林の下に広がるヤブコウジの群落に行ってみました。可愛い蕾が膨らんでいました。背丈10センチほどの矮性灌木です。今週は咲いているかも知れないと楽しみにしていたんですが、土日とも雨で見に行けません。で、取り敢えず蕾だけでもご紹介。
先週、裏山の樹林の下に広がるヤブコウジの群落に行ってみました。可愛い蕾が膨らんでいました。背丈10センチほどの矮性灌木です。今週は咲いているかも知れないと楽しみにしていたんですが、土日とも雨で見に行けません。で、取り敢えず蕾だけでもご紹介。
2 勉強中 2020/6/15 14:55 こんにちは 実を結んだ頃、写真を撮る人は多いでしょうがこの時期に花を撮るというのは、やはり目の付け所が違いますね。 ところで『寿限無』という落語をご存じでしょうか。演者によって多少異なりますが、初めて子を持った熊さん(又は八五郎)が、和尚さん(またはご隠居)に、「おめでたく子どもがいつまでも死なないような名前を付けてくれと依頼する噺です。その中に「ヤブラコウジ、ブラコウジ・・・」というの部分がありまして、和尚さん(又はご隠居)は、「藪柑という木は誠に強いもので、春に若葉を生じ、夏に花を咲かせ、秋になると実を結び、冬になるとその実に赤い色を添えて霜を凌ぐというめでたい木じゃ」と説明をしています。古くから日本ではめでたい木とされていたようですね。
こんにちは 実を結んだ頃、写真を撮る人は多いでしょうがこの時期に花を撮るというのは、やはり目の付け所が違いますね。 ところで『寿限無』という落語をご存じでしょうか。演者によって多少異なりますが、初めて子を持った熊さん(又は八五郎)が、和尚さん(またはご隠居)に、「おめでたく子どもがいつまでも死なないような名前を付けてくれと依頼する噺です。その中に「ヤブラコウジ、ブラコウジ・・・」というの部分がありまして、和尚さん(又はご隠居)は、「藪柑という木は誠に強いもので、春に若葉を生じ、夏に花を咲かせ、秋になると実を結び、冬になるとその実に赤い色を添えて霜を凌ぐというめでたい木じゃ」と説明をしています。古くから日本ではめでたい木とされていたようですね。
3 masa 2020/6/15 22:43 勉強中さん、こんばんは。落語のジュゲムは良く知っています。目出度い名前をいくつも教えてもらったら、それを全部つなげて付けてしまったという例の噺ですね。なんと、ウチの孫坊主たち(小学3年と幼稚園年長)がこれを面白がって全部そらんじて言うんですよ。掛け算の九九と同じ感覚らしいです。「意味は分かるの?」と聞くと「ううん、知らない。でも面白でしょ。これ名前なんだよ」と。
勉強中さん、こんばんは。落語のジュゲムは良く知っています。目出度い名前をいくつも教えてもらったら、それを全部つなげて付けてしまったという例の噺ですね。なんと、ウチの孫坊主たち(小学3年と幼稚園年長)がこれを面白がって全部そらんじて言うんですよ。掛け算の九九と同じ感覚らしいです。「意味は分かるの?」と聞くと「ううん、知らない。でも面白でしょ。これ名前なんだよ」と。
4 youzaki 2020/6/17 19:42 山野草良いですね・・いつも山野草の写真を拝見でき楽しめます。山に行くことが出来ない私には癒しになります、感謝です。
山野草良いですね・・いつも山野草の写真を拝見でき楽しめます。山に行くことが出来ない私には癒しになります、感謝です。
5 masa 2020/6/20 11:24 youzakiさん、こんにちは。歩いて10分のところにこんな雑木林があるというのは、本当にありがたいことです。私も6回目の年男を過ぎ、重いカメラを担いで歩くのがシンドクなりましたが、ゆっくりマイペースで歩いて定点観察を続けようと思っています。
youzakiさん、こんにちは。歩いて10分のところにこんな雑木林があるというのは、本当にありがたいことです。私も6回目の年男を過ぎ、重いカメラを担いで歩くのがシンドクなりましたが、ゆっくりマイペースで歩いて定点観察を続けようと思っています。
戻る