ツバメの飛翔はゾーンAFで
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/4096sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2250x1500 (1,803KB)
撮影日時 2020-06-22 02:12:33 +0900

1   S9000   2020/6/21 19:17

 雑多な背景のある地上を飛んでいるときは厳しいですが、空を背景にできる場合は、ゾーンAF+AI-SerboでAFを引っ張りこむ方法が有効、の図。
 70DはそこまでAFが強いカメラではないので、頭上を飛び去るような、変化量の大きいシチュエーションでは普段の強気を失って「あ、すんません、ボク、フタケタですから、お手柔らかに」と弱音を吐きますね。そこは使う人間が工夫して補う必要があり、今のところ「何度もチャレンジする」以外の有効な手立ては見つかっていないが、それは誰でもやっていることでありましょう。

 大幅トリミングしています。太陽に対して斜めに飛んでいるので若干、キャッチライトが入っています。

2   コウタロウ   2020/6/21 20:51

S9000さん こんばんは
このツバメ君の飛ぶ姿を画面上に捉えるだけでも
大変な技かと、その上キャッチライトを・・・
自分にはまるで「おとぎ話」デス~(_ _”

3   F.344   2020/6/21 21:32

羽根を休めたような姿勢で飛ぶ姿
よくみかけた気がします
広い所でないと見れないのでしょうね

4   S9000   2020/6/21 22:07

 皆様こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)

>コウタロウさん
 あははは、一週間前だったらたいへんだったでしょう。今日はわりと楽でした。といって、一週間で特訓したわけぢやないですよ、条件です。先週土日は雨で、湿度が高くて、ツバメも低空飛行でおっかけるのがたいへん。今日は天気がよく、湿度も低めなので、ツバメの飛行高度も高く、追いかけやすいし空を背景にしてAFも合わせやすい、というわけです。
 ツバメは身近な鳥ですが、被写体として追いかけるのにも魅力十二分なので、狙ってみてください。

>F.344さん
 この滑空姿勢はツバメの定番と言えるかもしれません。この撮影場所は、縮景園でした。来場者が帰路について、人がいなくなった跨虹橋で、上空を通り過ぎるツバメを狙ってみました。
 縮景園の河畔林に、ツバメのねぐらと思しき樹木も発見しました。本当にそうなのかは、日没時間より前に縮景園自体が閉園になってしまうため、確認しようがありません・・・

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