メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1402x2103 (2,248KB) |
撮影日時 | 2019-07-05 21:27:22 +0900 |
一方、結婚披露宴で定番となるのが打掛。
こちらは、
・裾は基本、床についてあまりある長さ
・着物自体が重ね着となる
・帯は打掛によってカバーされており打掛の柄がアピールポイント
(帯の部分に花柄などのデザインがくる)
縮景園で出会って撮影させていただいたこの女性の場合は、直前、移動用に裾を引きずらなくてすむよう、介添えの方々が措置していたものですが、本来は裾はもっと長いです。
打掛は場合により、5㎏ぐらいの総重量になるそうで、着るのもけっこうたいへんそうですが、それだけに華やかで一生の思い出。
なお、新成人=振袖 結婚披露宴あるいは前撮り=打掛、という決めつけは正しくなく、結婚披露宴用の振袖もあるそうです。
その場合は、打掛同様に、裾が長く、重ね着となるです。
私はそのあたりにうといですが、さすがにかみさんは、披露宴で振袖を選んだ事例を記憶しており、女性としては当然のたしなみである様子。
7月の暑い中、打掛での前撮りはたいへんだったと思いますが、カメラマン、介添えの方々が手早く対応することで、負担を軽減していたようです。前撮りのメッカ、縮景園。