メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/32sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (4,189KB) |
撮影日時 | 2020-07-23 16:03:29 +0900 |
おはようございます。
幼鳥ですか。このくらいになっても親鳥は餌を運んでくるんでしょうかね。
子供は何時までも子供。人間社会と相通じいるものがあるんでしょうかね。
巣立ち間近と思われるツバメ幼鳥。この巣にはこの一羽のみだったので、兄弟はもう巣立ったかもしれません。
諸説のある「ツバメは何キロで飛べるのか」ですが、首都大学東京の大学院生、畠山拓さんが修士学位論文として書いた「ツバメの尾翼動作が後流と飛行特性に与える影響」の中に、カシオのデジタルカメラに角度計測装置を取り付けて、三脚に据えてツバメを追いかけ、ツバメの像が撮像素子において占めるピクセル数と焦点距離から、ツバメの移動を3次元的に解析し、地点間の平均速度を算出したところ、最高で約96km/hという結果が出たようです。
ただし、誤差が最大20%くらいはあるそうで、もしかすると70km/hちょっとしか出ていないかもしれない。
ずっとツバメを観察していて、普通に採餌しているときにあんまりスピード出しても意味がないと思います。また、昨日の広島は、南の風が10m/s以上で、川の上ではもっと強かったと思うが、ツバメはそれに逆らって飛ぶのがとてもつらそうだったので、やはり水平飛行ではそんなにスピードは出せそうにないです。
そもそもそんなにスピード出された日には、とても撮影しずらい被写体になってしまいます。今でも十分撮影しづらいですがね。
ということで、そのうちには、もっと早いハリオアマツバメを撮影してみたいものですね。
そして、この若ツバメくんの元気な巣立ちを祈ります。
おはようございます。コメントありがとうございます(*^^*)
しばらくこの幼鳥を眺めていましたが、親鳥が餌を運んでくる様子がなく、巣立ちを促す段階になっているかもしれません。ネット上で拝見する観察記録では、ツバメにせよカワセミにせよ、巣立ち段階では餌をとってきても少し離れた場所で待機して、「ほら、ここまで飛んで、取りにおいで」と、巣立ちを促す行動をとるそうです。
そして、巣立ち後もしばらくは餌をあげ続け、少しずつ自分で餌をとるよう促していく、のだそうです。野鳥の中には、自分の子供に、次の子育てをヘルプしてもらう種もいるそうで、その場合、親が逆にヘルプにも回っているかもしれません。おっしゃるとおり、子どもとの関係が続くのはほほえましいですね。