夏の里山
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (3,730KB)
撮影日時 2020-08-02 19:48:32 +0900

1   masa   2020/8/8 12:17

久々の晴天に、喜び勇んで、裏山の見廻りに出掛けました。
アブラゼミの抜け殻がヤブランの花を抱えていました。
羽化する場所としては不思議な場所を選んだものです。
別に花を愛でてというわけではなく、地中から這い出てたまたま近くにあった垂直のものが、ヤブランの茎だったのでしょう。
花の先にいるのはササグモです。やってくるハナアブを待ち伏せています。


2   裏街道【中島PA】   2020/8/9 05:17

おはようございます。
面白いところで羽化したんですねぇ~ホッコリします。

3   masa   2020/8/9 06:17

裏街道さん、
こんな写真に目を止めて下さって、ありがとうございます。
真っ暗な地中で、何年も木の根の汁を吸いながら生きてきた幼虫が、やっと明るい地上の世界に出て、木から木へ飛び回ったと思ったら、ひと月もしないうちに交尾して一生を終えてしまうなんて、儚いというか、見事というか、セミって大したものです。

4   S9000   2020/8/9 08:41

 おはようございます。今朝、カワセミを撮影していて、カワセミならぬセミ(アブラゼミ)が飛来して、脇腹にとまりました。
 セミの吸管にさされると激痛が走ると聞いていたので、あわててはらいよけましたが、私が何に見えたのだろう?まあとにかく、きっちり生きてほしいです。
 
 抜け殻いいですね。ネイチャーフォト、楽しいです。

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