EE-1の調整風景
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X50
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD B016
焦点距離 50mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1793x2690 (2,282KB)
撮影日時 2020-08-13 00:28:10 +0900

1   S9000   2020/8/12 16:53

 三脚を使い、ドットサイトEE-1のサイト内に表示される電影クロスゲージを上下水平位置を調整し、カメラの光軸と一致させるために液晶ビュー画面と比較しています。
 いくつかネット上で報告例がありますが、残念ながらEOS70Dに装着した状態では、水平は調整できましたが、上下は、調整下限まで落としても、光軸と一致しませんでした。当面はこの状態で、上下はカンで追い込むことになりますが、いくつか解決例も示されているので、それらを参考に対応しませう。
 どちらかというと、縦構図で使うとしっくりきますが、ツバメを縦構図で追いかけるのはかなりきついです。ふはははは。

 Kazさんが言われていた、両目方式については、別物のブラケットを使ってカメラの左横にEE-1を配置し、左目でドットサイトをのぞき、右目でファインダーをのぞくという方法もあるようです。

2   裏街道   2020/8/12 17:06

こんにちは。
どんどん鳥沼へハマっていきそうですねぇ~作品が楽しみです。

3   F.344   2020/8/12 20:59

機材+蓄積されたカン
それに個性を引き出して作品の完成
益々やり甲斐撮り甲斐がありますね

4   一耕人   2020/8/13 05:47

これからのアップされるお写真が楽しみです。
素敵なお写真をお願いいたします(^_-)-☆

5   S9000   2020/8/13 08:52

皆様おはようございます。夏休み2日目のS9000です。コメントありがとうございます。

>裏街道さん
 うふふふふ(#^.^#)鳥沼は深いけれど視界が澄んでいて楽しい世界ですね。世の中には、野鳥撮影をめぐるトラブル事例があふれていますが、そうしたことには足を踏み入れないよう、気を付けたいと思います、うんうん。

>F.344さん
 ありがとうございます(*^^*)
 今朝、コシアカツバメの集団に遭遇しましたが、そのうち一羽が「おっさーん、撮れるものなら撮ってみろ!」と挑発するみたいに、私の2mくらいの距離を、風切り音を残してとびぬけました。
 それに反応するのは無理そうですが、「正対して向かってくるツバメ(属)」というのを、いつかは撮影してみたいものです。ヤリガイにょきにょきです。

>一耕人さん
 ご期待にそうような写真はなかなか難しいですが、ばんがります。鳥の楽しさは、写真表現を忘れてしまうところが恐ろしい点でもあり、撮れた!で終わらないように考えていきたいものです。
(とりあえず今は「撮れた!」で終わっています爆)

6   Kaz   2020/8/13 15:06

ドットサイトとファインダーを両目を駆使して観るのですか。
難しそうではあるし、端から見たらスゲー怪しそう。(笑)
当分は自前のローガンサイトでがむばってみます。

7   S9000   2020/8/13 20:17

ドットサイトでは、画角の中心点しかわからないので、ファインダーも見るという発想ですが、そのうちに、ドットサイトとカメラで通信するようになって、ドットサイト内に、飛行機のヘッドアップディスプレイみたいに、ファインダー画像を重畳することができるようになるかも。
 それが使いやすいかどうかはわかりませんが・・・
 なお、オリンパス以外には、ニコンもこのタイプを販売しているようです。ホットシューに装着するのはともかく、アタッチメントで横付けして両眼視するのはかなりマニアックです。かっこいいとも思いますが、一般受けはしませんねえ・・・

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