メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows) |
レンズ | 35mm |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F14 |
露出補正値 | +0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3500x2333 (4,502KB) |
撮影日時 | 2020-08-17 20:00:04 +0900 |
こんにちは。
午前中に積み込み先に入れる状況でしたが昼休み直前になりそうなので寄り道です。
↑
もちろん言い訳ですが・・・遊びを優先させてしまいましたぁ~。
言い分けは無用です!
もっと遊びを優先させて写真を投稿しませう。😊
ん、海王丸パークということは、海王丸はとっくに
引退生活を過ごしてるのでしょうか。
裏街道さん、これはちょっと撮影条件が悪かったですね。この暑さで、富山湾は多量の水蒸気を
空気中に含んでいます。クリアな写真は撮れません。そこらは瀬戸内と同じみたいです。
ところでこのレンズはEF35ミリF2ですか? このレンズ、評判が良いみたいですね。このレンズを
装着した1DX2の写真を是非見てみたいですね。(^^ゞ
それから1/100シャッターですが手持ち撮影ですか?ニコンならばともかく、キヤノンだとその
シャッタースピードではブレますね。私も日々多量のブレ写真を量産しておりますから。(笑)
そうそう、先日などは1DS3と1D3を間違って撮影に持って行って、その間ぜんぜん気が付かずに
満足気に撮影して、帰宅後PCで現像してやっと初めて間違っていたことに気づきました。ボケも
これくらいになると一流になります。
カメラを持って行ったはよいけれど、あっバッテリーを忘れた。メディアを忘れた、レンズが合わない
なんてのは朝飯前ですからね。(笑)
Kaz さん、こんばんは。
http://www.kaiwomaru.jp/kaiwomaru/
かなり前に引退したみたいですが保存状態はとてもよく奇麗な帆船です。
このところ現像遊びに夢中になって納品時間や積み込み時間ギリギリになってしまう事が多いので危険です。(;^_^A
30分前には顧客先に着けて置かなければいけませんと後輩に言ってる手前延着は恥なのです。
kusanagiさん、こんばんは。
三脚撮影なのですがいつもの様にタイマーやレリーズを使わずにシャッターボタン押しでしたからブレたかも知れません。
冷房が効いたキャビンからカメラを持ち出すとレンズが曇ります。
湿度の高い日が続きますからカメラには酷ですかね。
だいぶ前に隠居生活を始めてたんですね。
海王丸をこちらで見た気がしたのですが、別の船だったのかな。
遊び惚けての遅延は先輩としてはマズいですかね。
でわ、お遊びはそこそこ、ほどほど、テキトーに手加減されてくださいませ。(笑)
この写真にブレがあるかどうかはオリジナル写真を見ていないのてわかりません。
しかし三脚を立てて撮影したからといって、ブレが無くなるというのでもありませんね。
実はカメラにはミラー・シャッターブレというものがあるからです。強固ではない三脚に着けて
撮影するよりも手持ちで撮影する場合が、そのミラー・シャッターブレが少なくて済む場合が
ありますから。
そういう場合は低振動モードにしたりとか、一番確実なのはライブビューモードにして
電子シャッターで撮影することです。
https://www.art-photo.jp/blog/archives/2013/10/eos-1d-x-2.html
しかしながら1DSⅢはライブビューは出来ても、電子先膜シャッターができなかったと思います。
(1DXⅡは当然可能で、完全な電子シャッターの無音撮影もできます)
ここらが1DSⅢと1DXの絶対的な違いだと考えています。風景写真を撮る場合にはこのブレが
禁物であるわけですが、旧来の1DSⅢでは低速シャッター撮影は難しいんですね。そういう場合、
私は多量枚撮影をします。別にブラケット撮影という意味ではないんですよ。単に地道に何度も
シャッターを切って数撃てば当たるというやつです。
1/100でも10枚撮影すれば1ショットくらいは有効打がでます。それで気に入ったシーンがあれば
20~30ショットくらいは撮影しますね。その間に、露出やピント、構図も見直してシャッターを切り
ますから結構時間は食います。しかし風景撮影というのはそういうもんだと思ってますから。
三脚でこの微細なブレをなくそうと思えば大型三脚でなければ難しいです。三脚は三脚自体と
雲台でもって、その慣性重量と剛性感でカメラの振動を抑えこむのが本来の役割です。ネジは
強固に締めあげなければなりませんし、そして大型三脚は非常に重いですね。
そういうものから開放されるのが電子シャッターなんです。
電子シャッターは風景写真の革命だと私は思ってます。そういうことなので1DXⅡでは積極的に
電子シャッターで撮影されることをオススメします。
1DXⅡのライブビュー電子シャッター撮影ならば、通常ならばほぼ三脚は不要で数ショット撮影
すればブレ率はカバーできます。時間の節約になり純粋に撮影に集中できますね。
私は今現在、5DマークⅡを使ってますが全ショット、ライブビュー電子シャッターで撮影しています。
残念なのはライブビューでのAFが遅いことと(時間の無駄)、5Dはバッテリーグリップを装着しても
軽すぎて手持ちが安定しないことです。その点は1DX以降だと優れていますね。
ついでに書きますと、この写真のF14は絞りすぎですね。こういう遠景の撮影では被写界深度を
稼がなくても問題はないのでF5.6~8までで十分だと思います。高絞りは近接撮影以外は不要
だと思います。絞り過ぎると回折現象で返ってピントは甘くなります。また+0.7は間違ったのだと
思います。