1 Ekio 2020/9/18 20:51 自分を含め、それぞれが獲物?を射る瞬間です。濃い霧でモノクロに近い風情でしたが、芝生の緑や服の色がうっすら色付いていたので現像時にモノクロにしました。※軽くトリミングあり。
自分を含め、それぞれが獲物?を射る瞬間です。濃い霧でモノクロに近い風情でしたが、芝生の緑や服の色がうっすら色付いていたので現像時にモノクロにしました。※軽くトリミングあり。
2 エゾメバル 2020/9/19 10:59 >現像時にモノクロにしました やはりモノクロが合うようですね。
>現像時にモノクロにしました やはりモノクロが合うようですね。
3 Ekio 2020/9/19 19:09 エゾメバルさん、ありがとうございます。霧のおかげでモノクロが相応しい被写体になってくれました。
エゾメバルさん、ありがとうございます。霧のおかげでモノクロが相応しい被写体になってくれました。
4 CAPA 2020/9/20 20:56 前作「彫刻の森美術館「弓を引くヘラクレス」」のヘラクレス像が端整な印象で、今回は撮る角度が変わって像がより筋骨隆々、パワフル。孤高に見えます。美術館は見どころが多いので、お客はいろいろ見回っているようですが、像を撮るお客がこのとき一人(女性)、ヘラクレス(ギリシャ神話最大の英雄)は人間っぽく、自分の勇姿にもっと注目、集まってきてよと思ったかもしれませんね。この彫刻作品は、神話でヘラクレスが怪鳥たちを射落とす瞬間を表現したとのこと、怪鳥は森に棲んでいるので、像の上の枝葉は霧の広い空間と像のバランスを取る以外にヘラクレスが怪鳥を射る場面を思わせる意味も出てきますね。なお、前作の像の矢の向く先はこの怪鳥かと思いましたが、他作家の像で無関係、ヘラクレスとは別の英雄がペガサスに乗り怪物退治に向かうものとか。「時を射る」「それぞれが獲物を射る」とは、瞬間的なタイミングを逃さす捉え、ヘラクレスが的を射る、フォトグラファーが被写体を撮るということでしょうか、私なりの視点でコメントしました。
前作「彫刻の森美術館「弓を引くヘラクレス」」のヘラクレス像が端整な印象で、今回は撮る角度が変わって像がより筋骨隆々、パワフル。孤高に見えます。美術館は見どころが多いので、お客はいろいろ見回っているようですが、像を撮るお客がこのとき一人(女性)、ヘラクレス(ギリシャ神話最大の英雄)は人間っぽく、自分の勇姿にもっと注目、集まってきてよと思ったかもしれませんね。この彫刻作品は、神話でヘラクレスが怪鳥たちを射落とす瞬間を表現したとのこと、怪鳥は森に棲んでいるので、像の上の枝葉は霧の広い空間と像のバランスを取る以外にヘラクレスが怪鳥を射る場面を思わせる意味も出てきますね。なお、前作の像の矢の向く先はこの怪鳥かと思いましたが、他作家の像で無関係、ヘラクレスとは別の英雄がペガサスに乗り怪物退治に向かうものとか。「時を射る」「それぞれが獲物を射る」とは、瞬間的なタイミングを逃さす捉え、ヘラクレスが的を射る、フォトグラファーが被写体を撮るということでしょうか、私なりの視点でコメントしました。
5 Ekio 2020/9/21 08:33 CAPAさん、ありがとうございます。>瞬間的なタイミングを逃さす捉え・・・私なりの視点でコメント・・・いつもながら丁寧なフォローに感謝します。写真を撮るときは、やはりタイミングが大事だと思います。弓を構える先の像は別の作家の方のものでしたか、知見が広がりました。ただ、その辺りに快鳥がいるのだとの意志があって配置されたものとも思います。
CAPAさん、ありがとうございます。>瞬間的なタイミングを逃さす捉え・・・私なりの視点でコメント・・・いつもながら丁寧なフォローに感謝します。写真を撮るときは、やはりタイミングが大事だと思います。弓を構える先の像は別の作家の方のものでしたか、知見が広がりました。ただ、その辺りに快鳥がいるのだとの意志があって配置されたものとも思います。
戻る