Dauntless Pilot
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア DxO PhotoLab 3.3
レンズ EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
焦点距離 95mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1800x1200 (811KB)
撮影日時 2014-06-07 23:16:45 +0900

1   Kaz   2020/9/24 13:54

カメラ目線と共に手を振ってくれました。😊
この機体の型はSBD-5で、ミッドウエイ参加の
SBD-2、SBD-3型より後の機種です。

2   kusanagi   2020/9/26 21:49

すばらしいショットですね。しかし如何せん、画素数をケチられました。(笑)
爆弾の懸架装置とかを詳しく見たかったのですが。
艦載機らしくブルーと白で彩られていて、このブルーの色が綺麗です。
http://markethack.net/archives/52053590.html
こちらの写真では灰色がかった青なのですが、エアブレーキのゴツさが迫力です。
急降下爆撃はまさに地獄の道真っ逆さまなのですが、文を読むとその高性能とパイロットの技量に
驚きました。
>ドーントレスによる急降下爆撃は、通常、高度5千8百メートルの位置で索敵し、急降下の狙いを
定めるところから始まります。(急降下爆撃では、標的がどのようなスピードで航行しているかを6千
メートル離れた上空から当て推量しなければいけません。これはたいへん難しい判断になります)
ドーントレスは70度の角度で急降下するように設計されています。これは日本の九九式艦上爆撃機
より遥かに急角度です。70度だと、感覚的には真っ逆様に落ちてゆくのと同じ感覚だそうです。
一般にダイブ角度が急角度であるほど、爆弾を放ったときの軌跡と、爆撃機そのものの軌跡の乖離
が小さくなる関係で、命中精度が高くなります。だから急降下爆撃機が優秀であるかどうかの尺度は、
まずダイブ角度をどのくらいアグレッシブにできるか?にかかっているのだそうです。
しかし垂直に近いカタチで急降下するとコンプレッサビリティ―(臨界圧縮)の問題が生じ、カンタンに
言えば金縛りにあったように機体の制御ができなくなります。そこでダイブブレーキと呼ばれるフラップ
を出して降下速度を制御するのです。
ダイブブレーキを使用したときの降下速度は時速276メートル。これだと自然落下速度より遅いので、
パイロットの体のほうが速く落ちようとし、シートベルトを締めていても尻が座席から浮きます。
そして海面から300メートルのところで爆弾を放つわけです。この間、49秒。・・・・・・

ミッドウェー海戦の日本側の見方は現在、こんなものでしょうか。
「山口多聞の最期・ミッドウェー海戦で空母「飛龍」と共に沈んだ名将が残した名言とは」
https://www.youtube.com/watch?v=dZ4FvTlWaMs
「南雲忠一は愚将だったのか?山口多聞を失ったミッドウェー海戦での作戦を徹底解説」
https://www.youtube.com/watch?v=Qv3S3Wf7JKc&list=PLTn2qQllnBs9NHdlFUrMT2uFsVZc8TNmG
「山本五十六・ミッドウェー海戦での信じられない言動」
https://www.youtube.com/watch?v=6OvGNcSZid8

この映画へのKazさんの評価は高くないようですが、私としては米軍側の見方にも立つことができた
映画だったので、この海戦への考え方が以前とは変わったような気がします。その意味で良い映画
でしたね。ところで山本提督の本心というのは一体なんだったんでしょうね。この人こそ愚将だったん
ではないかと思うようになってます。人気だけはあるけど実力も責任感もない人だったような。

3   Kaz   2020/9/27 14:41

おっとっとー!
Kusanagiさん紹介サイトのmarkethackのリンクをクリックすると
わたしのPC内のマルウエア防御ソフトが起動し、
Your Malwarebytes blocked this website
because it may contain a Trojan.
などという恐ろしいメッセージを発してます。
kusanagi さんやその他このリンク先に行かれた方は
コンピューター内ファイルその他を完全にスキャン
した方がよろしいかも。

山本五十六は実力はあったのでしょうが、ギャンブル好き
なせいもあってか、作戦遂行もその延長線上にあったかも。
彼の死後私物を入れていたトランクの中から、
”大君の御楯となりて”で始まる真珠湾攻撃直後に詠んだ句が
出てきているのですが、天皇(制)を守るためであれば
命を捨てる覚悟がある、いった内容でした。
天皇即ち日本の国を守る責任感はあったようですよ。
この句の存在を知る人はほぼ居ない。

4   kusanagi   2020/9/27 23:13

あらー、マルウェアですか。そういうのは私のPCに既にいっぱい入ってますね。(^^ゞ
私のネット閲覧専用PCはビスタOSなので、もうセキュリテイソフトが入れられません。
なるようになれば?というところですが、大切なモノは何も入っていませんので。

山本五十六に関しては、中川八洋著『山本五十六の大罪』という本が面白そうなので
すが既に廃刊しています。しかしその抜粋とも言えるものがネットに上がっていました。
フェイスブックなのでリンクはしませんが、
「尊影です。東郷元帥は日本人の誇りです。山本五十六は売国奴です。勘違いが多くて・・・戦後教育の賜物かな まずは、戦後の教えを否定して見ましょう。五十六神話は捏造そのものです。」
という文でググると見ることができます。長文なので読み応えがあります。

かなり厳しい見方をしていますが、私はこれが真実だろうと考えています。ヒトラーとか
毛沢東とかと同じ人種だと感じますね。私は占星術をやりますので人物を深く掘り下げて
考察することが出来ると考えているのですが、とにかく普通の人ではないです。
しかし山本は良くも悪くも日本人的であり、野口英世のような国民的人気の人物です。
そういう人物を敢えて非難することはしないのですが、しかし一方で歴史の真実というものを
知ることも大切だと考えています。
Kazさんは米国在住が長いだろうと思いますがやはり日本人ですよね。しかし私は日本人
をやって随分長いのですが(笑)、自分では日本人的ではないと思っています。そういう私を
日本人として認めてくれ身内として遇してくれる優しい日本人には感謝を持っていますね。
その優しい日本人の人々の神話を壊すことはあまりしたくないと考えています。

映画ミッドウェーでも山本神話を崩すことはしていません。これをやると日本での映画興行が
成り立たなくなるというのもありますが、米国も同盟国日本に対して忖度をしてくれていると
いうことになります。それで山本を持ち上げて南雲を貶める従来手法に則っているのですけど、
大まかな史実としてはかなり忠実だろうと考えています。
それからこの映画にはチャイニーズの息はかかっていないと考えます。米中戦争がこれから
勃発するわけですが、その予言的示唆を持つ映画であると言うべきでしょう。

「大紀元 エポックタイムズ・ジャパン~
米抗議デモの裏に潜むマルクス主義 世界はアメリカか中国かの選択を迫られている」
https://www.youtube.com/watch?v=nOQfA6DxK7M
この動画の後半で共産主義の分析がありますね。非常に鋭くて、これがアメリカの分析力なの
かと舌を巻きました。

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