北広島町のホオジロ幼鳥
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1600x2400 (1,473KB)
撮影日時 2020-09-20 01:22:58 +0900

1   S9000   2020/9/24 21:58

 スズメを一羽も見ることなく、電線にはホオジロとカワラヒラがとまっていた、北広島町。
 youzakiさんが「ホオジロは焼き鳥素材として特に美味」と言われていたのを思い出すところです。
 ホオジロは繁殖期以外は縄張りを主張しないらしく、近くに成長(親鳥?)がいましたが、幼鳥を追っ払うことはなさそうです。
 こんなに稲穂が実っているのに、なぜスズメがいないのだ・・・と不思議に思う北広島町。実は豪雪地帯なので、冬にはスズメが少なくなっても不思議ではないのですが、まだ秋です。
 裏付けのあるデータはない、私の想像ですが、2019-2020年の冬は暖冬で、スキー場が苦戦してました。かなり遅い時期に雪がやっと降ったため、そこまでは安心して暮らしていたスズメが、降雪によって食糧を喪失して、大打撃を受けたのかもしれません。
 くまなく探してまわったわけではないので、どこかにいたのかも。

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