1 S9000 2020/10/13 22:57 この日の夜、私を化かしたキツネは、きっとこの参道からずっとついてきていたに違いない。 伏見稲荷は、標高233mの山にぐるぐると参道が巡り、そこに無数の寄進された鳥居が並ぶ不思議な空間。その鳥居の数は誰も知らない、なぜなら数えているうちに増えてしまうから・・・という伝説もあるところ。 ひととおりめぐると、何時間かの散策ができるコース。あちこちに茶店があり、かも南蛮蕎麦、ゆで卵、甘酒を楽しみながら3時間かけてめぐりました。梅小路鉄道博物館のSLの響きが聴こえてもくるし、ヤマガラをはじめとする野鳥のさえずりなど、音の風景も楽しめる非日常の空間。
この日の夜、私を化かしたキツネは、きっとこの参道からずっとついてきていたに違いない。 伏見稲荷は、標高233mの山にぐるぐると参道が巡り、そこに無数の寄進された鳥居が並ぶ不思議な空間。その鳥居の数は誰も知らない、なぜなら数えているうちに増えてしまうから・・・という伝説もあるところ。 ひととおりめぐると、何時間かの散策ができるコース。あちこちに茶店があり、かも南蛮蕎麦、ゆで卵、甘酒を楽しみながら3時間かけてめぐりました。梅小路鉄道博物館のSLの響きが聴こえてもくるし、ヤマガラをはじめとする野鳥のさえずりなど、音の風景も楽しめる非日常の空間。
2 F.344 2020/10/14 17:19 赤い鳥居の中から見通すのはよく見かけますが樹間からの赤い鳥居木々の色に赤が映えますね
赤い鳥居の中から見通すのはよく見かけますが樹間からの赤い鳥居木々の色に赤が映えますね
3 裏街道【弘前】 2020/10/15 02:08 こんばんは。 F.344さんが仰るように鳥居を被写体とした写真では珍しい部類のアングルですね、新鮮です。最近ハマっている職業写真家さんが『人物の後方を開ける』というテクニックを多用しておいでですが『人物の前方に余裕を持たせるのが基本』と考えていた私には衝撃的でした。
こんばんは。 F.344さんが仰るように鳥居を被写体とした写真では珍しい部類のアングルですね、新鮮です。最近ハマっている職業写真家さんが『人物の後方を開ける』というテクニックを多用しておいでですが『人物の前方に余裕を持たせるのが基本』と考えていた私には衝撃的でした。
4 S9000 2020/10/16 20:38 こちらにもありがとうございます(*^^*)>F.344さん こんばんは。 さすがに慧眼ですね。例によって、腹減ったしか考えない私は、あまり考えずに撮ったのですが(笑)、結果、非日常の空間を演出する効果があったようです。 小ぬか雨が降りそうな曇り空、という条件でした。これが晴天だとまた違った印象でしょうか。>裏街道【弘前】さん こんばんは。伏見稲荷のお山では、分岐点がいくつかあるので、いろいろなアングルが楽しめそうです。ただし三脚は禁止なので、この構図で人物をブラすような長秒撮影はむずかしいです。 人物の後方を開ける、というのは考えようですね。時間(人生)の表現、期待感か疲労感か、いろいろな受け取りを見るものに与えそうです。
こちらにもありがとうございます(*^^*)>F.344さん こんばんは。 さすがに慧眼ですね。例によって、腹減ったしか考えない私は、あまり考えずに撮ったのですが(笑)、結果、非日常の空間を演出する効果があったようです。 小ぬか雨が降りそうな曇り空、という条件でした。これが晴天だとまた違った印象でしょうか。>裏街道【弘前】さん こんばんは。伏見稲荷のお山では、分岐点がいくつかあるので、いろいろなアングルが楽しめそうです。ただし三脚は禁止なので、この構図で人物をブラすような長秒撮影はむずかしいです。 人物の後方を開ける、というのは考えようですね。時間(人生)の表現、期待感か疲労感か、いろいろな受け取りを見るものに与えそうです。
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